レガーメ合同会社は、SECURITY ACTIONの趣旨に賛同いたします。
SECURITY ACTION（セキュリティアクション）とは
SECURITY ACTION（セキュリティアクション）とは、中小企業が自らの情報セキュリティ対策に積極的に取り組むことを宣言し、その取り組みを見える化するための日本国内の制度です。
この制度は、独立行政法人情報処理推進機構（IPA）が提供しており、特に中小企業向けに情報セキュリティ対策の推進を支援することを目的としています。
SECURITY ACTIONの主なポイント
2段階の宣言
情報セキュリティ対策に関する5つの基本的な実施項目を宣言することで得られる認定です。最初のステップとして、基本的なセキュリティ対策を始めることが目標です。
二つ星（二つ星宣言）
さらに進んで、IPAが提供する「情報セキュリティ自社診断」を行い、その結果に基づきセキュリティ対策を強化することで、二つ星の認定を受けることができます。
取り組みの見える化
認定を受けた企業は、SECRUITY ACTIONのロゴマークを名刺やウェブサイト、販促資料に掲示することができ、取引先や顧客に対して情報セキュリティへの取り組みをアピールすることが可能です。
中小企業向けの支援
中小企業にとって、コストや技術面で情報セキュリティの導入が難しい場合がありますが、SECURITY ACTIONでは、段階的かつ無理のない形で対策を進められるようなサポートが提供されています。
主な目的
SECURITY ACTIONは、企業がサイバー攻撃や情報漏洩などのリスクから事業を守るために必要な対策を行い、その取り組みを対外的に示すことで、ビジネスにおける信頼性を高めることを目指しています。
これにより、中小企業が安心して事業を展開し、取引先との信頼関係を強化することが期待されています。
レガーメ合同会社は、SECURITY ACTIONにて二つ星を宣言し、この制度を広めるため、積極的に取り組んでまいります。
