レガーメ合同会社は、Respect The law 38に賛同いたします。
Respect The law 38とは
Respect the Law 38(リスペクト・ザ・ロー38)は、主に東京都内で活動している警視庁のキャンペーンで、「自転車安全利用五則」の周知や、自転車利用者に対する交通ルールの遵守を呼びかける取り組みです。
このキャンペーンの名称にある「38」は、道路交通法第38条に基づいており、特に横断歩道での歩行者優先を強調しています。
日本では、横断歩道で歩行者に道を譲る車は全体の約21.3%しかいません。
つまり、8割以上の運転者が歩行者に道を譲らないという現状があるのです。
Respect The law 38が掲げる理念
このプロジェクトでは、交通事故を減らし、歩行者と運転者が安全に共存できる社会を目指していくために、3つの大切な理念を掲げています。
それは、歩行者を優先すること、その考えを伝えること、そして、この考えを広めることです。
また、具体的な行動目標も8つ設けています。
これには、横断歩道に近づいたら速度を落とす、歩行者がいるかどうか不明な時はゆっくり進む、歩行者との距離を保つ、などが含まれています。
レガーメ合同会社は、この取り組みに賛同し、日本の道路がもっと安全で快適な場所になることを願いつつ、できることから積極的に行ってまいります。