レガーメ合同会社、「フォレスト・サポーターズ」に賛同 ― 人と自然の絆を結び直す4つのアクション

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このたびレガーメ合同会社は、公益社団法人国土緑化推進機構が運営する森林づくり国民運動「フォレスト・サポーターズ」の趣旨に賛同し、当社の事業活動および従業員の日常生活の中で、森林を未来へつなぐためのアクションを実践してまいります。社名「Legame(レガーメ=絆)」が示すとおり、人と自然との絆を結び直すこの取り組みは、当社の理念と深く重なるものです。

フォレスト・サポーターズとは ― 国民みんなで森を支える仕組み

フォレスト・サポーターズは、平成20年(2008年)12月に公益社団法人国土緑化推進機構によって開始された制度で、平成19年(2007年)6月に経済団体・教育団体・環境団体・NPOなど47団体により設立された「美しい森林(もり)づくり全国推進会議」が推進する国民運動の一環です。林業従事者や山村に住む人だけでなく、都市に暮らす個人や企業も含めて「日常生活や業務の中で自発的に森林整備や木材利用に取り組む」ことを目的としており、登録数は林野庁公表データによると令和元年(2019年)12月末時点で約6.8万件に達しています。

日本は国土の約3分の2を森林が占める世界有数の森林国です。しかしながら、林業経営の悪化、山村の過疎化、担い手不足などにより、「植えて・育てて・収穫して・使って・また植える」という森林の循環が崩れつつあります。本制度は、こうした課題に対して国民一人ひとりが当事者意識を持ち、できることから行動を起こすことを呼びかけるものです。

4つのアクションがフレームワーク

フォレスト・サポーターズでは、森を未来へつなぐための行動を、次の4つに整理しています。いずれか1つでも実行していれば登録が可能というハードルの低さも、この制度の特長です。

  • 森にふれよう ― ハイキング・キャンプ・森林浴など、森に親しむこと
  • 木をつかおう ― 国産材や地元材を生活・仕事の中で積極的に利用すること
  • 森をささえよう ― 寄付・募金・ボランティアなどで森林づくり活動を支援すること
  • 森と暮らそう ― 森林の役割や山村の暮らしを学び、伝えること

なぜ「森」が今、企業にとって重要なのか

森林は単なる自然景観ではなく、CO2吸収による気候変動緩和、生物多様性の保全、水源涵養、土砂災害の防止など、私たちの生命と暮らしを支える多面的な機能を持っています。林野庁の森林・林業白書では、森林づくりへの取り組みがSDGsの複数の目標(とりわけゴール15「陸の豊かさも守ろう」)に関連すること、ESG投資の流れの中で森林減少リスクが企業評価に直結する状況にあることが指摘されています。中小企業であっても、森林に対する姿勢を持つことは、長期的な企業価値の形成に資する要素となりつつあるのです。

また、近年は木材自給率が約4割で推移しており、依然として多くを輸入に頼っているのが現状です。国産材・地元材を意識的に選ぶ行動は、健全な人工林の循環を支え、日本の木の文化と林業地域の経済を守ることにもつながります。

レガーメ合同会社が実践する4つの行動

当社は香川県高松市に本拠を置き、四国の豊かな自然環境に日常的に接する立場にあります。Web集客コンサルティングという事業特性上、製造業ほど大量の木材を扱う機会はありませんが、だからこそ「身近にできることから着実に」という姿勢を大切に、以下の4つの行動を実践してまいります。

1. 森にふれよう ― 自然との接点を生活に組み込む

従業員とその家族が休日に四国エリアの森林公園やキャンプ場を訪れる機会を積極的に持ちます。香川・徳島・愛媛・高知には、剣山国定公園や四国カルストをはじめとする豊かな森林資源が広がっており、こうした地域の自然に直接ふれることが、森を支える意識の出発点になると考えています。リモートワークが中心の働き方の中で、自然との接点を意識的につくることは、従業員の心身の健康維持にもつながります。

2. 木をつかおう ― 国産材・地元材を選ぶ意識

オフィス備品、文具、什器、ノベルティなどを購入する際、可能な限り国産材または地元(四国・香川県内)の木材を使用した製品を優先的に選ぶ方針を取ります。「価格」だけでなく「素材の出どころ」を判断軸の一つに加えることで、日々の購買行動を森林支援へとつなげていきます。

3. 森をささえよう ― 情報発信という形での貢献

Web集客とコンテンツ制作を生業とする当社にとって、最大の社会貢献は「正しい情報を分かりやすく届けること」です。当社の公式サイト・SNSを通じて、フォレスト・サポーターズの取り組みや、森林の役割、国産材活用の意義などを継続的に発信し、関心を持つ人を一人でも増やすことを目指します。

4. 森と暮らそう ― 学びを次世代へ

従業員自身が森林・林業・木材に関する知識を深め、家族や周囲の人々に伝えることで、森と共にある暮らしの価値観を次の世代へとつなげていきます。森林環境教育のコンテンツに触れる機会を、社内文化として育んでまいります。

「絆」の対象を、人から自然へと広げて

当社がこれまで取り組んできたCSR活動(Myじんけん宣言、熱中症予防声かけプロジェクト、消費者志向経営)は、いずれも「人と人とのつながり」を軸にしたものでした。フォレスト・サポーターズへの賛同は、その絆の対象を「人と自然」へと広げる試みでもあります。一企業ができることには限りがありますが、身近な行動の積み重ねこそが、健全な森林循環を取り戻す唯一の道筋であると信じ、誠実に歩みを進めてまいります。

【参考情報】
・フォレスト・サポーターズ公式サイト:https://mori-zukuri.jp/
・林野庁「美しい森林づくり推進国民運動」:https://www.rinya.maff.go.jp/j/ryokka/utukusii_mori/
・林野庁「森林・林業白書」:https://www.rinya.maff.go.jp/j/kikaku/hakusyo/

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