「レバテックフリーランス、評判悪いって本当なのか…?」
布団の中でスマホの検索窓に「レバテックフリーランス 評判 口コミ」と打ち込んだ夜。あなたも、心当たりがあるんじゃないでしょうか。
画面には「最悪」「ひどい」「案件紹介してもらえなかった」――そんな文字が並んでいて、せっかく芽生えた「フリーランスになりたい」という気持ちが、一気にしぼんでいく感覚。
私も昔、転職エージェントの口コミを夜中に漁っては不安になり、結局何も行動できないまま朝を迎える…という日々を繰り返していました。
はじめまして。転職4回(うち最初の2回は見事に大失敗)、高額キャリアコーチングに80万円以上つぎ込んで意味なし、妻から最後通牒を突きつけられた経歴の持ち主です。
エージェントに振り回された回数なら、たぶん日本でもトップクラスだと自負しています。
だからこそ断言できます。ネット上の口コミだけでエージェントの良し悪しを判断するのは危険です。でも同時に、口コミの「読み解き方」を知っていれば、それは最強の判断材料にもなるんです。
この記事では、レバテックフリーランスの良い評判も悪い評判も包み隠さずお伝えした上で、「なぜその評判が生まれるのか」の構造を解説します。
口コミの表面をなぞるだけのまとめサイトとは違います。読み終わった頃には、「自分にとってレバテックフリーランスが合っているかどうか」をご自身で判断できるようになっているはずです。
レバテックフリーランスとは?基本情報をサクッと確認

まず、「レバテックフリーランスって結局何なの?」という方のために、基本情報を整理しておきます。
レバテックフリーランスは、レバテック株式会社が運営するIT・Web業界に特化したフリーランスエージェントです。
業界歴は20年以上。フリーランスエンジニアと企業をマッチングするサービスとしては、認知度・登録者数ともに業界トップクラスの存在です。
簡単に言えば、「あなたの代わりに営業して案件を取ってきてくれて、契約手続きも全部やってくれて、参画中のフォローまでしてくれる”フリーランスのマネージャー”」のような存在です。
しかも利用料は無料。企業側からマージンを取るビジネスモデルなので、エンジニア側は一切費用がかかりません。
レバテックフリーランスの基本スペック一覧
| 項目 | 内容 |
| 運営会社 | レバテック株式会社 |
| サービス開始 | 2007年頃〜(業界歴20年以上) |
| 案件数 | 10万件以上(業界トップクラス) |
| 取引企業数 | 10,000社以上 |
| 利用者平均年収 | 876〜881万円(首都圏・週5稼働の場合) |
| 利用者満足度 | 92.6% |
| 契約更新率 | 93%以上 |
| 対応エリア | 東京(メイン)、大阪、名古屋、福岡 ほか |
| リモート対応率 | 約91% |
| 対応職種 | SE、フロントエンド、PM、インフラ、データサイエンティスト等 |
| マージン率 | 非公開 |
| 支払いサイト | 月末締め翌月15日払い |
| 福利厚生 | 「レバテックケア」(税務サポート・ヘルスケア等) |
数字だけ見ると、かなり強力なサービスです。案件数10万件以上、利用者満足度92.6%、契約更新率93%――。でも、数字は所詮数字です。実際に使った人がどう感じているのか、口コミの世界を覗いてみましょう。

案件10万件って、もう全部に応募すれば絶対どれか当たりますよね!



それは「求人100社に手当たり次第応募すればどこか受かる」と同じ発想ですよ。私はその方法で50社応募して書類通過3社でした。数じゃなく、自分に合う案件を選ぶことが大事です。
レバテックフリーランスの悪い評判・口コミを正直に晒す


良い話から始めたいのは山々ですが、あなたが一番気になっているのは「悪い評判」のほうですよね?
わかっています。私も昔、転職エージェントを選ぶとき、悪い口コミばかり先に見て胃が痛くなった人間ですから。
だから先に、ネット上で見つかるネガティブな口コミを正直にお伝えします。そのうえで、「なぜそういう評判が生まれるのか」を、エージェントの仕組みを知っている立場から分析します。
「未経験・経験浅だと案件を紹介してもらえない」
レバテックフリーランスの悪い評判で最も多いのがこれです。「登録したけど紹介できる案件がないと言われた」「経験者向けで初心者には厳しい」という声。
正直に言います。これは事実です。
レバテックフリーランスが扱う案件は、企業が「即戦力」を求めて依頼するものがほとんどです。
月単価60万円〜100万円超の案件に、未経験者を送り込むわけにはいきません。一般的に2〜3年以上の実務経験が求められるのが実情です。
でも、これはレバテックが意地悪をしているわけじゃないんです。
高単価案件を多く抱えているからこそ、そこに見合うスキルが必要になる。ファミレスに行って「寿司握ってください」と言っても困りますよね。そういう話です。
- まずは正社員やSES企業で2〜3年の実務経験を積む
- 経験が浅い人向けのエージェント(Midworksなど)を先に利用する
- スキルが身についてからレバテックに登録し直せば、紹介される案件の質が一気に変わる
「担当者の対応がひどい」「連絡が遅い」
「担当者の対応が雑だった」「メールの返信が遅い」「マッチする案件がないと即答された」――こうした声もちらほら見かけます。
ただし、全体の口コミ傾向を見ると、レバテックフリーランスの担当者は平均的に質が高いというのが大勢の評価です。
「レスポンスが速い」「技術的な話も通じる」「単価交渉をしっかりやってくれる」という声のほうが圧倒的に多い。
じゃあ、なぜ「ひどい」という声が出るのか。
これは私の経験からも言えることですが、エージェントの担当者には個人差があるんです。
どんなに評判の良いサービスでも、全員が全員100点の対応をしてくれるわけではありません。これはレバテックに限った話ではなく、転職エージェントでもフリーランスエージェントでも同じです。
もうひとつ大事なポイントがあります。エージェントの担当者は、「案件を決めてくれそうな人」を優先する傾向があるんです。
登録だけして受け身でいると、どうしても対応が後回しになります。これは構造的な問題で、エージェントも営利企業ですから仕方ない部分はあります。
- 担当者の変更を遠慮なく申し出る(レバテックは担当者変更に対応してくれます)
- 自分から積極的に連絡を取る(「良い案件があればすぐ教えてほしい」と伝える)
- 希望条件を具体的に伝える(曖昧だと担当者も提案しにくい)



つまり、担当者がひどいと感じたら、その人が悪いんじゃなくて「相性が合わなかった」ってことですね?



その通りです。私も転職エージェント時代に3回担当者を変えてもらったことがあります。変えた途端にトントン拍子で進んだので、「最初から変えればよかった…」と後悔しましたよ。遠慮は禁物です。
「地方の案件が少ない」
レバテックフリーランスの案件は、約80%が首都圏に集中しています。大阪、名古屋、福岡にも拠点があるので一定の案件はありますが、それ以外の地方となると、正直かなり厳しい。
ただし、最近の傾向としてリモート対応案件が約91%まで増えています。
これはコロナ以降に大きく変わったポイントで、「東京の案件を地方からリモートで受ける」という働き方が現実的になってきています。
とはいえ、リモートOKと言いつつ実際は「最初の数ヶ月は出社」「週1〜2回は出社」というケースもあるので、面談時にしっかり確認することをおすすめします。
「マージン(手数料)が非公開で不透明」
これも気になるポイントですよね。「結局、いくら抜かれてるの?」という疑問。
レバテックフリーランスはマージン率を公開していません。が、これはPE-BANKのようにマージン公開をウリにしているエージェント以外では、業界全体で一般的なことです。
重要なのはマージン率そのものではなく、「最終的に自分の手元にいくら残るか」です。
マージン率が低くても元の単価が低ければ意味がありません。逆に、マージン率が高くても元の単価が高ければ手取りは多くなります。
複数のエージェントに登録して、同じような案件の提示単価を比較するのが一番確実な方法です。
実際にそうしている方の口コミでも、レバテックの提示単価は他社と比べて高い傾向にあるとの評価が多いです。
レバテックフリーランスの良い評判・口コミ|利用者が評価するポイント


悪い評判の正体がわかったところで、次は良い評判を見ていきましょう。こちらは数も圧倒的に多いです。
高単価・直請け案件が豊富で年収アップを実現しやすい
レバテックフリーランスの最大の強みが、この「高単価案件の豊富さ」です。
公式データによると、利用者の平均年収は876〜881万円。国税庁が発表している男性の平均年収575万円と比べると、300万円以上高い水準です。
もちろんこれは首都圏・週5稼働のWeb系エンジニアの場合ですが、それでもインパクトのある数字です。
なぜこんなに高単価が実現できるのか。理由は「直請け案件」の多さにあります。
レバテックは大手企業と直接取引をしている案件が多いため、間に入る会社(二次請け、三次請け)が少なく、その分単価が高くなるんです。
口コミでも「正社員時代より収入が上がった」「前職の2倍になった」という声が複数見られます。
正社員で年収450万円だったエンジニアが、フリーランスに転身して月単価70万円(年収840万円相当)になった――こんなケースも珍しくないようです。



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落ち着いてください。高単価にはそれに見合うスキルが必要ですし、フリーランスは社会保険料や税金を自分で払う必要があります。額面だけで比較すると痛い目を見ますよ。
IT専門のコーディネーターによる手厚いサポート
レバテックフリーランスのもうひとつの強みが、担当者(コーディネーター)の専門性の高さです。
一般的な転職エージェントだと、担当者がIT業界に詳しくなくて、「Javaって何ですか?」レベルの人に当たることもあります(私も経験済みです。あの時の脱力感は忘れられません)。
一方、レバテックフリーランスでは職種ごとに専任のコーディネーターが在籍しています。
バックエンド、フロントエンド、インフラ、PM…それぞれの領域に詳しい人間が担当するので、技術的な話もスムーズに通じます。
サポート内容も手厚く、スキルシートの添削、商談の事前対策、単価交渉、参画中の定期フォローまで一貫してやってくれます。
LINEでの気軽なやりとりにも対応しているので、忙しいエンジニアでも隙間時間にコミュニケーションが取れます。
口コミでも「面談に同行してくれて安心だった」「企業側と懇意にしているので話がスムーズだった」「スキルシートを的確に添削してくれた」といった声が多く見られます。
業界トップクラスの案件数で選択肢が広い
レバテックフリーランスの案件数は10万件以上。フリーランスエージェントの中でもトップクラスの規模です。
案件数が多いことのメリットは、単純に「選択肢が広がる」ことです。
Java、Python、JavaScript、React、TypeScript、C#、PHPなど主要な言語・フレームワークはもちろん、SAPやPM/PMOなど、他のエージェントでは見つけにくい専門的な案件も揃っています。
また、案件が豊富だということは、「今の案件が終わったあと、すぐに次の案件を見つけやすい」ということでもあります。
フリーランスにとって一番怖いのは「案件が途切れること」ですからね。契約更新率93%という数字は、この安心感の裏付けでもあります。
福利厚生「レバテックケア」が充実
フリーランスの弱点といえば、正社員時代には当たり前だった福利厚生がなくなること。これが不安で独立に踏み切れない方も多いでしょう。
レバテックフリーランスでは、参画中のフリーランス向けに「レバテックケア」という福利厚生プログラムを提供しています(任意加入)。
- 税務サポート:確定申告代行(特別価格)、会計ソフト割引、税理士への相談
- ヘルスケア:人間ドック優待、スポーツジム・フィットネスクラブの割引
- マネー相談:ライフプラン・資産形成の無料相談
- スキルアップ:セミナー・勉強会の情報提供
特に確定申告の税務サポートは、独立直後のフリーランスにとって心強いサービスです。「経理なんてやったことない」「確定申告が怖い」という不安を、かなり軽減してくれます。
レバテックフリーランスのメリット・デメリットを整理
ここまでの口コミ分析を踏まえて、メリットとデメリットをスッキリ整理しておきます。
メリット5つ
| メリット | 詳細 |
| ① 高単価・直請け案件が豊富 | 平均年収876〜881万円。大手企業との直接取引で高単価を実現 |
| ② IT専門コーディネーターの質が高い | 職種別の専任担当で技術的な話もスムーズ。単価交渉・商談対策も手厚い |
| ③ 案件数が業界トップクラス | 10万件以上の案件。Java、Python、React等の主要言語を幅広くカバー |
| ④ 福利厚生「レバテックケア」が充実 | 税務サポート・ヘルスケア・マネー相談など、フリーランスの弱点を補完 |
| ⑤ リモート案件が多い | 約91%がリモート対応。場所を選ばない働き方が実現しやすい |
デメリット・注意点4つ
| デメリット | 対処法 |
| ① 経験浅だと案件紹介が難しい | まず実務経験を2〜3年積んでから登録する。経験浅向けのエージェントを先に使う |
| ② 地方案件は首都圏と比較すると少ない | リモート案件を狙う。地方特化型エージェントを併用する |
| ③ マージン率が非公開 | 手取り額で判断する。複数エージェントの提示単価を比較する |
| ④ 週5日稼働案件が中心 | 週3〜4日案件も増加傾向。副業目的なら他エージェントも検討 |
こうして整理すると、レバテックフリーランスは「経験のあるITエンジニアにとっては極めて強力なサービス」であり、同時に「万人向けではない」ということがわかります。
自分のスキルレベルと照らし合わせて判断することが大切です。
他のフリーランスエージェントとの比較
「レバテックフリーランスだけ見ていても判断できない」という方のために、主要な競合エージェントとの比較をまとめました。エージェント選びは、それぞれの特徴を理解した上で「自分に合うものを選ぶ」のが鉄則です。
| レバテックフリーランス | Midworks | テクフリ | PE-BANK | |
| 案件数 | 10万件以上 | 3,000件以上 | 1.5万件以上 | 5万件以上 |
| 平均単価 | 高い | 中〜高 | 高い | 中〜高 |
| マージン | 非公開 | 非公開 | 非公開 | 公開(8〜12%) |
| 対応エリア | 首都圏中心+大阪・名古屋・福岡 | 首都圏中心 | 首都圏中心+大阪 | 全国(拠点多数) |
| サポート | 手厚い(専任担当) | 手厚い(正社員並み保障あり) | 中間マージン低めが特徴 | 手厚い(老舗の安心感) |
| 向いている人 | 経験3年以上で高単価を狙いたい人 | フリーランス初心者で保障も欲しい人 | マージンの低さを重視する人 | マージン透明性・地方案件を重視する人 |
レバテックフリーランス vs Midworks
Midworksの最大の特徴は、フリーランスでありながら正社員並みの保障が受けられること。
交通費支給、給与保障制度(案件が途切れた際の保障)、社会保険の折半負担など、独立に不安がある方にとっては心強いサービスです。
一方、案件数やカバーしている言語・職種の幅ではレバテックフリーランスに軍配が上がります。
「まずは安心して独立したい」ならMidworks、「高単価と選択肢の広さを重視したい」ならレバテックという使い分けが有効です。
レバテックフリーランス vs テクフリ
テクフリは中間マージンの低さを売りにしているエージェントです。マージン率は10%前後とされており、手取り額を最大化したい方には魅力的です。
ただし、案件数や企業との取引実績ではレバテックのほうが上。「マージンの低さ」と「案件の選択肢の広さ+サポートの手厚さ」のどちらを優先するかで選ぶとよいでしょう。
レバテックフリーランス vs PE-BANK
PE-BANKは老舗のフリーランスエージェントで、マージン率を公開しているのが最大の特徴です(継続年数に応じて8〜12%)。
「いくら抜かれているか」が明確なので、透明性を重視する方には向いています。
また、全国に拠点があるため、地方の案件も充実しています。首都圏以外で活動したい方にはPE-BANKのほうが選択肢が広がるかもしれません。
結論として、どれか1つに絞る必要はありません。
レバテックフリーランスを軸にしつつ、自分の弱点を補えるエージェントを1〜2社併用するのがベストです。



複数登録すると管理が大変そうですけど、実際はどうなんですか?



確かに連絡が増えるのは事実です。でも、案件が途切れるリスクと天秤にかけたら、管理の手間なんて些細なものですよ。私はスプレッドシートで管理していましたが、2〜3社ならメモ帳レベルで十分です。
レバテックフリーランスはこんな人におすすめ/おすすめしない
ここまでの分析を踏まえて、「結局、自分は登録すべきなのか?」を判断するための基準を整理します。
おすすめな人
- 実務経験3年以上のITエンジニアで、フリーランスとして高単価案件に挑戦したい人
- 正社員からフリーランスに転身して年収アップを実現したい人
- 営業・契約手続きが苦手で、プロに任せて技術に集中したい人
- 首都圏・大阪・名古屋・福岡で働ける人(リモート含む)
- 手厚いサポートを受けながら安心してフリーランスデビューしたい人
おすすめしない人
- エンジニア未経験・実務経験1年未満の人(まずは経験を積むべき)
- 地方(主要都市以外)で常駐案件を探している人
- 週2〜3日の副業案件を探している人
- マージン率の透明性を最優先する人(PE-BANKの方が向いている)
大事なのは、「おすすめしない人」に当てはまったからといって、フリーランスの道が閉ざされるわけではないということです。
今の自分に合ったエージェントやステップを選べばいい。エージェント選びに正解はありませんが、「自分の状況に合ったものを選ぶ」という判断は確実にできます。
レバテックフリーランスを最大限活用するためのコツ


「よし、登録してみよう」と思った方へ。ちょっと待ってください。登録する前にやるべきことがあります。
準備なしで飛び込むと、昔の私のように「エージェントに言われるがまま」になって、結果的に損をします。
登録前にやっておくべき3つの準備
自分が何の言語・フレームワークを使えるのか、どんなプロジェクトで何年の経験があるのか、を一覧で整理してください。「なんとなくできる」ではなく、「Javaで3年、Spring Bootを使ったWebアプリ開発の経験あり」のように具体的に。これがスキルシートの土台になります。
「月単価の最低ライン」「リモートか常駐か」「稼働日数」「技術領域の希望」を事前に決めておきましょう。「なんでもいいです」は担当者が一番困る回答です。私も昔、「年収上がればなんでもいい」と言って、全然合わない案件を紹介された苦い経験があります。
GitHubのリポジトリ、過去のプロジェクトの概要、成果物のサンプルなど、自分のスキルを「見せられる形」にしておきましょう。言葉で「できます」と言うよりも、実物を見せた方が100倍説得力があります。
担当者との関係構築が案件の質を左右する
これは声を大にして言いたいことです。エージェントの担当者との関係構築は、案件の質を直接左右します。
私が転職活動で学んだ最大の教訓は、「エージェントは魔法使いじゃない。自分から動かないと何も起きない」ということです。
受け身でいると、担当者は「この人は本気度が低い」と判断して、良い案件を優先的に回してくれなくなります。
具体的には、以下のことを意識してみてください。
- 登録後の初回カウンセリングでは、希望条件を具体的かつ正直に伝える
- 提案された案件には早めにリアクションする(「検討します」で放置しない)
- 「良い案件があればすぐに教えてほしい」と積極的な姿勢を見せる
- 合わない担当者には遠慮なく変更を申し出る
複数エージェントの併用が基本戦略
先ほども触れましたが、フリーランスエージェントは1社に絞らず、2〜3社を併用するのが基本戦略です。
理由はシンプルで、エージェントごとに保有している案件が違うからです。
レバテックにない案件がMidworksにはあるかもしれないし、その逆もあります。また、1社だけに頼っていると、その担当者が退職したり、たまたま自分の職種の案件が少ない時期に当たったりすると、途端に困ることになります。
レバテックフリーランスを軸にしつつ、自分の弱点を補えるエージェントをもう1〜2社。この布陣が、フリーランスとして安定して活動するための最低限の体制です。
レバテックフリーランスの登録から案件参画までの流れ


「実際に登録したらどうなるの?」という具体的な流れを、ステップごとに解説します。
公式サイトから「希望の働き方」「生年月日」「氏名」「メールアドレス」「電話番号」を入力するだけ。1〜2分で完了します。登録は完全無料で、登録したからといって必ず案件に参画しなければいけないわけではありません。
登録後、担当のコーディネーターから連絡が来ます。オンラインまたは電話で、これまでの経歴、得意なスキル、希望する案件の条件などをヒアリングされます。ここで「自分は何が得意で、何がしたいのか」を具体的に伝えることが重要です。
ヒアリング内容をもとに、コーディネーターが案件を提案してくれます。口コミによると、レバテックはレスポンスが速く、初回カウンセリングの時点で複数の案件を提案してもらえるケースも多いようです。
気になる案件があれば、企業との商談(面談)に進みます。嬉しいのは、担当者が商談に同行してくれること。事前に想定質問への対策もしてもらえるので、初めての方でも安心です。
商談が成立すれば、契約手続きを経て案件に参画。契約手続きもレバテック側がサポートしてくれるので、面倒な事務作業に悩む必要はありません。
案件に参画した後も、担当者が定期的にフォローしてくれます。困りごとがあれば相談でき、契約更新の時期には次の案件の準備も進めてくれます。契約更新率93%という数字は、このフォロー体制の成果でもあるでしょう。
レバテックフリーランスに関するよくある質問(FAQ)


- 登録は無料ですか?
-
はい、完全無料です。案件に参画した場合も、エンジニア側に費用は一切発生しません。レバテックは企業側からマージンを受け取るビジネスモデルです。
- 登録したら必ず案件に参画しないといけない?
-
いいえ。登録して情報収集だけ、カウンセリングだけでも全く問題ありません。「まず市場の相場感を知りたい」「今の自分のスキルでどのくらいの案件があるか確認したい」という目的でも利用できます。
- 正社員に戻りたくなった場合のサポートはある?
-
レバテックは「レバテックキャリア」という正社員向けの転職エージェントも運営しています。フリーランスから正社員に戻りたくなった場合も、キャリア相談や求人紹介を受けることが可能です。
- 支払いサイトは?
-
月末締め翌月15日払いが基本です。フリーランスにとって支払いサイクルは重要なポイントなので、契約前に必ず確認しましょう。
- 確定申告のサポートはある?
-
福利厚生「レバテックケア」の中に税務サポートがあり、提携税理士による確定申告代行(特別価格)や会計ソフトの割引などを受けられます。
- レバテックキャリアとの違いは?
-
レバテックキャリアは正社員・派遣向けの転職エージェント、レバテックフリーランスはフリーランス向けの案件紹介エージェントです。同じレバテックグループですが、対象者とサービス内容が異なります。フリーランスを目指すならレバテックフリーランス、正社員転職ならレバテックキャリアを選んでください。
まとめ|レバテックフリーランスの評判を踏まえて、あなたが今すべきこと


長い記事を最後まで読んでいただき、ありがとうございます。最後に、この記事の要点を整理します。
- 「評判悪い」の正体は、主に「スキル不足で案件を紹介してもらえなかった人」の声。経験3年以上のエンジニアにとっては、高単価・手厚いサポートで満足度の高いサービス
- 担当者の質は全体的に高いが、個人差はある。合わなければ遠慮なく担当者変更を
- 案件数・単価ともに業界トップクラス。直請け案件が多く、年収アップの実績も豊富
- 地方案件は少ないが、リモート対応率91%でカバーできるケースも多い
- 1社に絞らず、2〜3社のエージェントを併用するのがフリーランスの基本戦略
私は転職で4回失敗しました。エージェントに言われるがまま動いて痛い目を見ました。
高額キャリアコーチングに80万円払って何も残りませんでした。妻から最後通牒を突きつけられて、初めて「自分は何がしたいのか」を真剣に考えました。
だから、あなたには同じ失敗をしてほしくないんです。
エージェントは道具です。包丁と同じで、使い方を知っていれば最高の武器になるし、間違った使い方をすれば自分を傷つけます。
レバテックフリーランスは、正しく使えば間違いなく強力な武器になるサービスです。でも、「登録すれば全部うまくいく」わけではありません。
大事なのは、自分のスキルを正しく把握して、希望条件を明確にして、担当者と対等な関係で向き合うことです。
迷っている時間があるなら、まず無料登録して担当者と話してみてください。合わなければ離れればいい。でも、準備なしで飛び込むのだけはやめてくださいね。
あなたのフリーランスとしてのキャリアが、良いスタートを切れることを願っています。



エージェント選びに正解はありません。あるのは「自分の状況に合った選択」だけです。この記事が、あなたの判断材料のひとつになれば嬉しいです。

