「マイナビクリエイターって、実際のところどうなんだろう?」
布団の中でスマホをスクロールしながら、そんなことを検索していませんか?
Webデザイナーとして3年、ゲームプランナーとして5年――今の会社でそこそこの経験は積んだ。でも「このまま」でいいのか、という漠然とした焦りが消えない。
ポートフォリオだって、学生時代に作ったきりで放置してある。転職エージェントに登録しようにも、「口コミを調べてからにしよう」と思って、気づけばもう半年経っていた。
その気持ち、痛いほどわかります。
私はキャリアコンサルタントとして、今でこそ転職に悩む人のサポートをしていますが、自分自身は転職を4回経験しています。
そのうち最初の2回は、控えめに言って「大惨事」でした。年収50万ダウン、試用期間での肩たたき、貯金ゼロでカードローン生活……。
転職エージェントの使い方も知らず、言われるがままに応募して、気づけば3年で3社を渡り歩く「ジョブホッパー」になっていました。
だからこそ、わかるんです。転職エージェントを選ぶ前に「本当のところ」を知りたい、というあなたの気持ちが。
この記事では、Web・ゲーム・IT業界のクリエイティブ職に特化した転職エージェント「マイナビクリエイター」について、良い評判も悪い評判も包み隠さずお伝えします。
特に、「ポートフォリオ」については、競合サイトよりもグッと深掘りしました。
ポートフォリオ作成サービス「MATCHBOX」の活用法から、そもそもクリエイター転職でポートフォリオがなぜ命綱なのかまで。
読み終わる頃には、「自分にマイナビクリエイターが合うのか合わないのか」がクリアになり、次に何をすべきかが見えているはずです。
マイナビクリエイターとは?基本情報をサクッと整理

まず結論からお伝えすると、マイナビクリエイターはWeb・ゲーム・IT業界のクリエイティブ職に特化した転職エージェントです。
運営しているのは株式会社マイナビワークス(マイナビグループ)。マイナビといえば就活や転職で一度は名前を見たことがあるでしょう。その専門特化版がマイナビクリエイターだと思ってください。
対応している職種は幅広く、Webデザイナー、Webディレクター、UIデザイナー、Webマーケター、ゲームプランナー、CGデザイナー、ゲームプログラマー、IT系エンジニア(Web系SE)など多岐にわたります。
利用は完全無料。対応エリアは東京・大阪・愛知・福岡近郊がメインです。
「マイナビ転職」とは別のサービスです。マイナビ転職は自分で求人を探す「転職サイト」、マイナビクリエイターは専任のキャリアアドバイザーがついて転職活動を一緒に進めてくれる「転職エージェント」。この違いは地味に重要なので、覚えておいてください。
マイナビクリエイターの3つの強み
数ある転職エージェントの中で、マイナビクリエイターが他と何が違うのか。ポイントは3つに集約されます。
- Web・ゲーム業界出身のキャリアアドバイザーが専任で担当:1人あたり約20名の少数担当制を採用しており、1人ひとりに密度の高いサポートを提供しています。業界の事情を知っている人間が担当するからこそ、「このツールが使えるなら、この会社がいい」というレベルの提案ができるわけです。
- ポートフォリオ作成サービス「MATCHBOX」が無料で使える:クリエイター集団「PARTY」と共同開発したポートフォリオ作成ツール。Webと紙の両方のポートフォリオを同時に作れます。これについては後ほど詳しくお話しします。
- マイナビグループのネットワークを活かした非公開求人:大手企業からの信頼も厚く、一般には公開されていない求人を多数保有しています。ここでしか出会えない案件があるのは、グループの知名度と実績のなせる業です。

この3つだけ聞くと最強じゃないですか!もう他のエージェントいらないですよね?



そう思った人ほど危険ですよ。どんなサービスにも「合う人・合わない人」がいます。良いところだけじゃなく、弱点も知った上で判断してください。
マイナビクリエイターの良い評判・口コミから見えたメリット5選


ここからは、実際にマイナビクリエイターを利用した人たちの評判を分析して見えてきたメリットを5つに整理してお伝えします。
口コミをただ並べるのではなく、「なぜそのメリットが生まれるのか」の構造まで掘り下げていきます。
①ポートフォリオ添削・面接対策が手厚い
マイナビクリエイターの口コミで最も多いポジティブな声がこれです。ポートフォリオの添削や面接対策が、他のエージェントと比べて格段に丁寧だという評価が数多く見られます。
なぜこれが可能なのか。理由はシンプルで、クリエイティブ職の選考を知り尽くしたアドバイザーが在籍しているからです。
一般的な転職エージェントだと、担当者がクリエイティブ業界の選考基準を知らないケースが少なくありません。「ポートフォリオってどう評価されるの?」と聞いても、ふわっとした回答しか返ってこない。
マイナビクリエイターでは、過去の応募者の面接アンケートを共有してくれたり、企業ごとの質問傾向と対策を教えてくれたりと、クリエイター職の選考に特化したサポートが受けられます。
私自身、過去の転職で職務経歴書を自己流で書いて50社応募して書類通過がたった3社だった経験があります。あの時、プロに添削してもらっていれば……と何度思ったことか。
ポートフォリオの見せ方ひとつで書類通過率は激変します。これは精神論ではなく、事実です。
②業界理解が深く、マッチング精度が高い
「希望に合った求人を紹介してくれた」「ミスマッチが少なかった」という口コミも多く見られます。これは、キャリアアドバイザーの業界理解の深さに起因しています。
一般的な転職エージェントでは「年収」「勤務地」「職種」という大きな条件でマッチングしますが、マイナビクリエイターのアドバイザーは、もっと細かい粒度で提案してきます。
たとえば「これまでFigmaとAdobe XDを使ってきたなら、この会社のUIチームはFigma中心だからフィットしますよ」というレベルの話ができるんです。
これはクリエイティブ業界を知らない担当者には絶対にできない提案です。「使用ツール」ひとつ取っても、それが日々の業務の快適さに直結するのがクリエイターの世界ですから。



つまり、一般的な転職エージェントとは求人提案の解像度が全然違うってことですね?



その通りです。クリエイティブ職は「何ができるか」が細分化されている世界なので、業界を理解していない担当者だとミスマッチが起きやすいんです。
③LINEでテンポよくやり取りできる
地味に評判が良いのが、LINEでのコミュニケーション対応です。「メール特有の距離感がなく、テンポよく相談できた」という声が見られます。
在職中の転職活動は、とにかく時間がありません。朝の通勤電車で求人を確認して、昼休みに担当者に質問して、退勤後に面接対策の資料を確認する。
そんな生活の中で、毎回メールの件名と挨拶文を考えるのは地味にストレスです。LINEで「この求人、興味あります」とサクッと送れるのは、忙しいクリエイターにとってありがたいはずです。
④MATCHBOX(マッチボックス)でポートフォリオが簡単に作れる
マイナビクリエイターに登録すると、無料で使えるポートフォリオ作成サービス「MATCHBOX(マッチボックス)」。これが想像以上に便利です。
作品の画像と紹介文を入力するだけで、Webポートフォリオと紙ポートフォリオ(PDF)が同時に完成します。
制作時間は30分程度。コーディングの知識は一切不要で、質問に答えていくだけでポートフォリオが形になっていきます。
さらに嬉しいのが、MATCHBOXにはオファー機能が搭載されている点です。
企業の採用担当者があなたのポートフォリオを見て、直接面接のオファーを送ることができます。つまり、ポートフォリオを作っておくだけで、企業側から声がかかる可能性があるわけです。
「ポートフォリオを作る時間がない」「作り方がわからない」というクリエイターにとって、MATCHBOXの存在はかなり大きな武器になります。この機能だけのために登録する価値があると言っても過言ではありません。
⑤非公開求人の質が高い
「自分では見つけられない企業を紹介してもらえた」「非公開求人の質が良かった」という口コミも目立ちます。
マイナビグループは長年にわたって企業との信頼関係を築いてきた実績があります。その結果、「マイナビクリエイターにだけ出している求人」が存在するんです。
大手企業やゲーム業界の有名タイトルに関わる案件など、公開すると応募が殺到するような求人が非公開で出回っています。
エージェント経由でしか出会えない求人があるという事実は、登録するかどうかの判断材料として非常に大きいです。
マイナビクリエイターの悪い評判・口コミから見えたデメリット4選


良いことばかり書いても意味がありません。ここからは、マイナビクリエイターのデメリットを正直にお伝えします。
大事なのは「デメリットがあること」ではなく、「なぜそうなるのか」「どう対処すればいいのか」を知ることです。
①求人数は大手総合型エージェントに劣る
これはマイナビクリエイターに限らず、特化型エージェントの宿命です。
クリエイティブ職に絞っている以上、リクルートエージェントのようにIT業界全体で数万件の公開求人を持つ総合型と数で比較すれば、当然少なく見えます。
ただし、ここで冷静に考えてほしいのは「数が多ければいいのか?」ということです。
5万件の中から自分で探すのと、厳選された数百件の中からプロが選んでくれるのとでは、転職の進め方がまったく違います。
とはいえ、選択肢は多いに越したことはありません。特化型のマイナビクリエイターと、総合型のリクルートエージェントやdodaを併用するのが賢いやり方です。
私自身、4回目の転職で初めて成功した時は、3つのエージェントを同時に使っていました。1社に絞る必要なんてないんです。
②地方の求人はかなり少ない
マイナビクリエイターの求人は、東京・大阪・愛知・福岡近郊に集中しています。
これはサービスの問題というより、クリエイティブ職の求人そのものが都市部に偏っているという業界構造の問題です。
実際に「地元でWebデザイナーの求人を探したが、紹介されたのは都市部の案件ばかりだった」という口コミは複数見られます。



地方だと使えないってことですか?それかなりショックなんですけど……。



使えないわけではないですよ。ただ、地方限定で探すと選択肢がかなり絞られるのは事実です。リモートワーク可能な求人を狙う、あるいは総合型エージェントと併用するなど、工夫は必要です。
③未経験者には紹介できる求人が限られる
「登録したけど紹介できる求人がないと言われた」「断られた」――こうしたネガティブな口コミが一定数存在します。
これは、マイナビクリエイターが基本的にクリエイティブ職の経験者を対象としたサービスであることが理由です。
取り扱う求人の多くは実務経験や専門スキルを前提としており、完全未経験の状態では紹介できる案件が非常に限られます。登録時の審査で、経験やポートフォリオの内容によっては利用を断られるケースもあるようです。
ただし、これを「マイナビクリエイターがひどい」と解釈するのは早計です。
紹介できない求人を無理に紹介して、入社後にミスマッチが起きるほうがよほど「ひどい」結果になります。むしろ正直に「今のスキルでは難しい」と教えてくれるのは、ある意味誠実な対応とも言えます。
未経験からクリエイティブ職を目指すなら、まずはスクールや独学でスキルを身につけ、ポートフォリオに載せられる作品を複数用意してから改めて登録するのが現実的なステップです。
④担当者との相性に差がある
「親身に相談に乗ってくれた」という声がある一方で、「対応が事務的だった」「レスポンスが遅かった」という口コミも存在します。
これはマイナビクリエイターに限った話ではなく、すべての転職エージェントに共通する課題です。
対処法はシンプルで、合わないと感じたら担当者の変更を遠慮なく申し出ること。
これは失礼なことではありません。エージェント側も「変更希望は日常的にある」と割り切っています。我慢して不信感を抱えたまま転職活動を続けるほうが、結果的にお互いにとって不幸です。
私は過去に、エージェントの担当者に気を遣って言いたいことを言えず、希望と違う求人に応募してしまったことがあります。入社3日目で「しまった」と思いました。
あの時、遠慮せずに「この求人は違います」と伝えていれば――。同じ失敗をしてほしくないから、ここは強く言います。担当者に遠慮は不要です。
マイナビクリエイター最大の武器「MATCHBOX」でポートフォリオを制す


クリエイター転職において、ポートフォリオは履歴書や職務経歴書以上に重要な存在です。ここからは、なぜポートフォリオがそこまで大事なのか、そしてMATCHBOXをどう活かすべきかを深掘りしていきます。
なぜクリエイター転職でポートフォリオが「命綱」なのか
衝撃的なデータがあります。マイナビクリエイターの調査によると、デザイナーの採用においてポートフォリオの提出を希望する企業は100%。
一方で、直近半年間のマイナビクリエイター利用者のうち、ポートフォリオとして自身のスキル・経験を情報化できている人はわずか26.5%です。
つまり、企業は全員にポートフォリオを求めているのに、約4人に3人がまともに準備できていない。
この事実が意味するのは、きちんとしたポートフォリオを用意するだけで、それだけで上位25%に入れるということです。
一般的な転職では「職務経歴書」が勝負の場ですが、クリエイター転職では「ポートフォリオ」が勝負の場。どれだけ優秀な経歴があっても、それを「見える形」にできなければ、採用担当者には伝わりません。



作品数が少なくても大丈夫ですか?まだ経験が浅くて、載せられるものが限られていて……。



量より質です。1つの作品でも、企画の意図、自分が担当した範囲、工夫したポイント、改善点まで語れれば十分な武器になります。採用担当者が見ているのは「作品の数」ではなく「思考のプロセス」ですから。
MATCHBOXの使い方と活用のコツ
MATCHBOXは、マイナビクリエイターとクリエイター集団「PARTY」が共同開発したポートフォリオ作成サービスです。2018年のリリース以降、ユーザーアカウント数は54,000件を超え、多くのクリエイターに利用されています。
使い方はシンプルです。
申し込みフォームから必要事項を入力。1分程度で完了します。
登録メールアドレスにパスワード設定用のURLが届くので、パスワードを設定してログインします。
ナビゲーションに沿って作品画像・作品紹介文を入力。「案件概要」「自分の関わり方」「ポイント」など、採用担当者が重視する項目が自然と埋まる設計です。
入力が完了したら、Webポートフォリオとしてプレビュー。PDF出力もできるので、面接に紙で持参することも可能です。
実際に使ってみると、制作時間は30分程度。コーディングの知識はまったく必要ありません。
画像のトリミングもサイト上でできるので、作品画像と紹介文さえ用意すれば、あとはMATCHBOXが「見せ方」を整えてくれます。
さらに見逃せないのがオファー機能です。MATCHBOXに登録しておくと、あなたのポートフォリオを見た企業の採用担当者から直接面接のオファーが届く仕組み。
興味があれば受け、興味がなければ断ればいい。日程調整はキャリアアドバイザーが代行してくれるので、手間もかかりません。
ポートフォリオで差がつく3つのポイント
MATCHBOXを使うにせよ、自分でポートフォリオサイトを作るにせよ、クリエイター転職で差がつくポイントは共通しています。
1つ目は、作品数よりも「関わり方の深さ」を見せること
10個の作品をさらっと並べるよりも、3つの作品について「なぜこのデザインにしたのか」「どんな課題を解決したのか」「結果どうなったのか」を丁寧に記述する方が、圧倒的に評価されます。
2つ目は、採用担当者が見ているのは「プロセス」だということ
完成品の美しさだけでなく、「どう考えて、どう作ったか」の思考過程が見たい。だから、ワイヤーフレームや初期案からの変遷を載せるだけで、他の応募者と大きな差がつきます。
3つ目は、定期的なアップデートが重要だということ
ポートフォリオは「作って終わり」ではありません。新しいプロジェクトに関わるたびに追加し、古い情報は更新する。MATCHBOXならWebで簡単に更新できるので、「常に最新の自分」を見せ続けることができます。
マイナビクリエイターはこんな人におすすめ/おすすめしない
ここまでメリット・デメリットを見てきました。では結局、マイナビクリエイターは「誰」に向いていて、「誰」には向かないのか。整理します。
おすすめな人
- Web・ゲーム・IT業界でクリエイティブ職の実務経験がある人
- ポートフォリオの作成・添削サポートがほしい人
- 東京・大阪・名古屋・福岡近郊での転職を考えている人
- 質の高い非公開求人を紹介してほしい人
- 業界に詳しいアドバイザーと相談しながら転職活動を進めたい人
- キャリアアップや年収アップを目指しているクリエイター
おすすめしない人
- クリエイティブ職の実務経験がまったくない完全未経験者(まずはスキル習得が先)
- 地方限定で転職先を探している人(総合型エージェントの併用を推奨)
- とにかく大量の求人から自分で選びたい人(転職サイトの方が向いている)
- クリエイティブ職以外への転職を考えている人
- 50代以上で管理職ポジションを探している人
あなたがもし「おすすめしない人」に当てはまっていたとしても、がっかりする必要はありません。転職エージェントは他にもたくさんあります。大事なのは、自分に合ったサービスを見つけることです。
マイナビクリエイターの登録から内定までの流れ


「登録したいけど、どういう流れで進むのかイメージがわかない」という方のために、マイナビクリエイターの利用の流れを整理しておきます。
公式サイトから必要情報を入力して申し込みます。所要時間は1分程度。この時点で料金は一切かかりません。
登録後、事務局から面談日程の案内がメールまたは電話で届きます。面談はオンライン・電話・来社の3つから選べます。ここで希望条件やキャリアの方向性をじっくり話します。
面談の内容を踏まえて、あなたに合った求人が紹介されます。同時に、ポートフォリオや職務経歴書の添削もしてもらえます。MATCHBOXでのポートフォリオ作成もこのタイミングで始めるのがおすすめです。
気になる求人に応募します。応募手続きはアドバイザーが代行してくれるので、忙しい方でもスムーズです。
企業ごとの面接傾向や過去の質問例をもとに、面接対策を実施。日程調整もアドバイザーが行います。
内定が出たら、年収や入社日などの条件交渉もアドバイザーが代行してくれます。自分では言いにくい年収交渉をプロに任せられるのは、エージェントを使う最大のメリットのひとつです。
マイナビクリエイターと他の転職エージェントを比較
「マイナビクリエイターだけでいいのか、他のエージェントも使うべきなのか」。これは多くの人が抱える疑問です。結論を先に言うと、併用を強くおすすめします。
主要なエージェントの特徴を比較してみましょう。
| エージェント | 強み | 弱み | おすすめな人 |
| マイナビクリエイター | クリエイティブ職特化、MATCHBOX、業界特化のアドバイザー | 求人数は少なめ、地方求人が弱い | クリエイティブ職経験者、ポートフォリオ支援が欲しい人 |
| レバテックキャリア | IT/Web業界特化、高年収求人が豊富、アドバイザーの専門性が高い | クリエイティブ職よりエンジニア求人がメイン | エンジニア寄りのクリエイター、年収アップを狙う人 |
| リクルートエージェント | 業界最大級の求人数、全国対応、転職支援実績No.1 | クリエイティブ職の専門性では特化型に劣る | 幅広い選択肢から選びたい人、地方在住者 |
私が推奨する使い分けは以下の通りです。
「メインはマイナビクリエイター、サブでリクルートエージェントまたはレバテックキャリア」という組み合わせ。
マイナビクリエイターで専門的なサポートとポートフォリオ添削を受けつつ、求人の選択肢を広げるために総合型や別の特化型を併用する。これが、転職4回の私がたどり着いた最適解です。
マイナビクリエイターに関するよくある質問


- マイナビクリエイターの利用は本当に無料ですか?
-
はい、完全無料です。登録から求人紹介、面接対策、内定後の条件交渉まで、一切の費用はかかりません。転職エージェントは企業側から報酬を受け取る仕組みなので、求職者には費用が発生しません。
- 未経験でも登録できますか?
-
登録自体は可能です。ただし、マイナビクリエイターは基本的にクリエイティブ職の経験者を対象としたサービスのため、完全未経験の場合は紹介できる求人が限られる可能性があります。まずはスキルを身につけ、ポートフォリオに載せられる作品を準備してからの登録をおすすめします。
- 断られることはありますか?断られた場合はどうすればいい?
-
経験やスキルの状況によっては、紹介できる求人がないと言われるケースがあります。これはマイナビクリエイターに限らず、特化型エージェントでは珍しくありません。断られた場合は、リクルートエージェントやdodaなどの総合型エージェントを利用する、あるいはスキルアップ後に改めて登録する方法があります。
- フリーランスでも利用できますか?
-
マイナビクリエイターは主に正社員・契約社員としての転職支援を行っています。フリーランスから正社員への転職を考えている場合は利用可能ですが、フリーランス案件の紹介は基本的に行っていません。
- MATCHBOXだけ利用することは可能ですか?
-
MATCHBOXはマイナビクリエイターに申し込むことで利用できるサービスです。転職エージェントとしてのサポートとセットになっているため、MATCHBOXだけの利用は想定されていませんが、「まずはポートフォリオを作りたい」という動機での登録も問題ありません。
- 退会はいつでもできますか?
-
はい、いつでも退会可能です。退会したいときは担当のキャリアアドバイザーに連絡すれば手続きしてもらえます。引き留められることはないので、安心してください。
まとめ:マイナビクリエイターは「クリエイターの転職の味方」になれるか


ここまで、マイナビクリエイターの評判・口コミをメリット・デメリットの両面から見てきました。最後に、この記事の要点を整理します。
- マイナビクリエイターは、Web・ゲーム・IT業界のクリエイティブ職に特化した転職エージェント。業界出身のアドバイザーによる少数担当制で、密度の高いサポートが受けられる。
- 最大の武器はポートフォリオ作成サービス「MATCHBOX」。無料で使え、Webと紙の両方のポートフォリオが30分で完成する。企業からのオファー機能も魅力。
- デメリットは、求人数の絶対数が少ないこと、地方求人が弱いこと、未経験者には厳しいこと。ただしこれらは特化型エージェントの構造的な特徴であり、総合型との併用で解消できる。
- クリエイター転職の成否はポートフォリオの準備にかかっている。MATCHBOXを活用して、まずは「見せられる形」を作ることが第一歩。
転職エージェントは、あくまで「道具」です。どれだけ優秀なエージェントを使っても、自分自身の準備ができていなければ結果は出ません。
逆に言えば、しっかり準備さえすれば、マイナビクリエイターは強力な味方になってくれるはずです。
私は過去に、エージェントに丸投げして2回失敗しました。高額キャリアコーチングに80万円以上つぎ込んで、ほぼ意味がなかったこともあります。
妻から最後通牒を突きつけられたこともありました。でも、4回目の転職で、ようやく正しいやり方を覚えたんです。
あなたは、私のように10年も遠回りする必要はありません。
この記事を読んで「自分に合いそうだ」と思ったなら、まずはMATCHBOXでポートフォリオを作るところから始めてみてください。
それが、あなたのクリエイターとしてのキャリアを動かす最初の一歩になるはずです。



あなたの転職がうまくいくことを、心から願っています。

