レガーメ合同会社は、厚生労働省が取り組んでいる「知って、肝炎プロジェクト」に賛同し、パートナー企業として活動させていただくことになりました。
知って、肝炎プロジェクトとは
知って、肝炎プロジェクトは、日本国内における肝炎に対する理解と認知を広め、早期発見や適切な治療の促進を目的とした啓発活動です。
厚生労働省が中心となり、企業や医療機関、著名人、メディアなどが協力し、全国的なキャンペーンとして実施されています。
このプロジェクトは、特にB型肝炎やC型肝炎の感染に関する情報提供や、検査の重要性を伝えることに力を入れています。
肝炎は初期には自覚症状が少ないため、多くの人が感染に気づかないまま放置してしまうことが多く、進行すると肝硬変や肝がんに至るリスクが高まります。
そのため、知って、肝炎プロジェクトでは、定期的な肝炎検査を受けることを推奨し、早期発見・早期治療を呼びかけています。
さらに、著名人を「肝炎対策特別大使」として起用し、広く国民に肝炎に対する関心を持ってもらうためのPR活動を行っています。
また、肝炎に関する講演会や検査イベントを全国各地で開催し、肝炎に対する正しい知識を広めることに努めています。
このプロジェクトを通じて、肝炎に対する理解を深め、感染拡大の防止や適切な医療へのアクセスを確保することを目指しています。
レガーメ合同会社は、このプロジェクトを一人でも多くの方に知っていただくため、取引先やクライアントをはじめ、まずは身近な範囲から肝炎対策を推進してまいります。