【登録のお知らせ】レガーメ合同会社、宮城県「いしのまき圏域SDGsパートナー」に登録|香川から東北・震災復興のまちへつながる

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香川県高松市でWeb集客コンサルティング・記事コンテンツ制作・オウンドメディア「レガセレ」運営を行うレガーメ合同会社は、このたび宮城県石巻市・東松島市・女川町の2市1町で構成される「いしのまき圏域SDGsパートナー」として正式に登録されました。

本拠地・四国香川から、東日本大震災の被災地でありSDGs未来都市でもある石巻圏域へ──地理的には1,000km以上離れた地域との連携です。本記事では、制度の概要、当社が県外から登録した背景、そして今後の関わり方についてご報告いたします。

「いしのまき圏域SDGsパートナー」とは──震災を経て「SDGs未来都市」に選定された石巻からの呼びかけ

石巻市は、2011年3月11日の東日本大震災で沿岸域に巨大津波が襲来し、多くの人命と財産が失われた地域です。その後、全国からの支援を受けながら復興を進めてきた石巻市は、2020年7月、内閣府から「SDGs未来都市」および特に優れた先導的取り組みを行う自治体に与えられる「自治体SDGsモデル事業」に選定されました。

これを受けて、石巻市は2021年度に「いしのまきSDGsパートナー制度」を創設。2023年4月1日からは隣接する東松島市・女川町を加えた2市1町の「石巻圏域」へと制度を拡大し、現在の「いしのまき圏域SDGsパートナー制度」として運用されています。

河北新報の報道によれば、2024年6月時点で登録件数は宮城県内外あわせて930件を突破しており、震災を契機としたつながりや、地球規模の課題への企業意識の高まりを背景に、現在も全国から登録が続いています。なお、本制度のユニークな点として、石巻市SDGs広報大使に手塚プロダクションのロボット「ATOM」(鉄腕アトム)が任命されているという地域色も挙げられます。

制度の概要と登録パートナーに付与される特典

「いしのまき圏域SDGsパートナー」は、SDGsの普及啓発や達成に向けた取り組みを行っている、または行う意欲がある企業・団体・個人事業者を対象として登録するもので、2市1町とパートナーが連携することで、より効果的なSDGs普及啓発と地域課題解決を図ります。

登録パートナーには、以下の特典が付与されます。

  • 登録証の交付:当社にも交付されており、本記事末尾に掲載しています
  • 制度オリジナルロゴマークの利用権:自社の発信に利用可能
  • 自治体公式noteおよび2市1町の公式HPでの取組紹介
  • パートナーのSDGs取組紹介ページと2市1町HPの相互リンク
  • パートナー間ネットワーク形成の機会(情報交換・協業の可能性)

登録期間は登録年月日から当該年度の末日までで、満了1ヶ月前までに取消の申し出がなければ自動的に1年延長される運用となっています。事務局は石巻市復興企画部SDGs移住定住推進課が務めています。

なぜ香川の会社が石巻のパートナー制度に登録するのか

「四国の会社が、なぜ宮城県の制度に?」──最も多くいただく質問だと考えますので、率直にお答えします。

本制度は登録対象を石巻圏域内の事業者に限定しておらず、SDGsの推進に賛同する全国の企業・団体・個人事業者が登録できます。実際、現在の930件超の登録パートナーには宮城県外の企業も多数含まれています。当社の登録は、その全国型パートナー制度の特性を活かしたものです。

当社がこの制度に登録した理由は、大きく3つあります。

1. Web事業者であるからこそ「地理的距離」を越えられる
レガーメ合同会社の本業は、Web集客コンサルティング・コンテンツ制作・オウンドメディア「レガセレ」運営です。インターネットを介した情報発信が事業の核であり、当社は内閣府の「地方創生テレワーク推進運動Action宣言」も行っています。物理的な所在地と支援対象地域は本質的に切り離せるものであり、香川と宮城の距離は当社にとって障害にはなりません。

2. 「震災を忘れない」という意識
東日本大震災から十数年が経過し、ともすれば記憶が風化していくなかで、SDGs未来都市として「持続可能性」を未来志向で語り続けている石巻圏域の姿勢に共感しました。被災地が単に「支援される側」にとどまらず、自らSDGsの先進的取り組みを発信する側に立っているという事実を、香川からも応援したいという思いがあります。

3. 広域ネットワーク型SDGs推進の実践
当社はすでに、大阪府堺市「さかいSDGs推進プラットフォーム」、山口県「宇部SDGs推進センター」、内閣府「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」など、複数地域・国レベルの枠組みに参加しています。今回の石巻圏域への登録により、四国・近畿・中国・東北・国レベルと、Web事業者の特性を活かした地域横断型のSDGsネットワークを、より実体のある形で構築できると考えています。

これまでの当社のSDGs関連の取り組み

「賛同表明」だけで終わらせないために、当社がこれまでに実際に積み重ねてきた具体的な活動をご紹介します。

  • こども食堂への支援(継続実施中)
  • 女性が働きやすい制度の構築:リモートワーク導入によるワークライフバランス実現
  • 自家用車通勤の取り止め・自転車通勤への切替によるCO2排出削減
  • ペーパーレス化と省エネ:電気使用量の把握、エアコン・照明の見直し
  • 社内昼食時の食品ロス削減への取り組み
  • 植林活動への参加によるCO2削減への直接貢献
  • 消費者志向自主宣言(消費者庁推進)
  • 地方創生テレワーク推進運動Action宣言(内閣府)
  • 「知って、肝炎プロジェクト」パートナー企業(厚生労働省)
  • Respect The Law 38賛同(歩行者優先の交通文化醸成)
  • 複数地域のSDGsネットワーク会員:堺市・宇部市・内閣府プラットフォーム

これらの実績の上に、今回の「いしのまき圏域SDGsパートナー」登録が加わりました。

パートナーとして、当社が石巻圏域に対してできること

当社の本業はWebでの情報発信です。物理的な物資支援や現地ボランティアでの貢献には限界がある一方で、Webを活用した支援には独自の意義があります。今後、当社は以下の方向性で石巻圏域への貢献を進めてまいります。

  • 圏域内事業者のSDGs取り組みの発信支援:オウンドメディア「レガセレ」や自社サイトを通じて、石巻圏域の事業者・取り組みを全国に紹介する機会を継続的に設けます
  • SDGs情報のWeb発信ノウハウの共有:他のパートナー企業が情報発信で困っている場合、Web集客の知見を相互交換します
  • 遠隔地パートナー間のネットワーク形成:当社のように県外から登録しているパートナーとの連携を意識し、地域横断的な情報交換を促進します

距離を越えて「絆」を結ぶ

当社の社名「レガーメ(Legame)」は、イタリア語で「絆」「つながり」を意味します。創業以来、人と人、企業と社会、地域と未来をつなぐことを大切にしてきました。

香川と石巻──直線距離にして1,000km以上、車で行けば優に10時間を超える離れた地域同士です。それでも、Webという手段を介してであれば、「絆」を結ぶことは十分に可能です。むしろ、地理的に離れているからこそ、震災の記憶を風化させず、第三者的な距離から客観的に発信できる役割があるとも考えています。

持続可能な社会は、一社・一地域の努力では実現できません。香川から東北へ、そして全国へ──当社は今後も、Webの力を活かして「距離を越える絆」をひとつずつ結んでまいります。本記事をお読みいただいた石巻圏域の事業者様、関係者様で、Web発信やコンテンツ制作についてご相談がございましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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レガーメ合同会社の「石巻市 いしのまき圏域SDGsパートナー登録証」
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