【評判悪い?】求人どう?ツインプロ転職エージェントの口コミを正直にレビュー

【評判悪い?】求人どう?ツインプロ転職エージェントの口コミを正直にレビュー
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日付が変わる少し前。部屋の電気は消してあるのに、スマホの画面だけが白く光っている。求人サイトを開いて、閉じて、また開く。明日も普通に出社するのに、指だけが止まらない。そんな夜を、過ごしていませんか。

はじめまして。フリーでキャリア相談の仕事をしている、40代の女性です。えらそうに人のキャリアの話を聞いていますが、20代の10年間は、それはもう見事に遠回りをしました。

求人票の言葉をそのまま信じて、条件だけで会社を選んで、決して安くないお金と時間を、遠回りに使ってしまった人間です。

この記事では、会計・経理の転職エージェント「ツインプロ」の評判を、良い声も悪い声も、削らずに並べます。ただし、目的は「ツインプロはいい会社です」と言うことではありません。

読み終えたとき、あなたが他人の評判ではなく自分の座標で決められるようになっていること。それだけを目指して書きます。

\ 読む前に動きたい方は、こちらへ /

タップできる目次

ツインプロの転職エージェントとしての評判は、結局どうなのか【結論】

ツインプロの転職エージェントとしての評判は、結局どうなのか【結論】

先に結論を置きます。ツインプロの評判は「良い」でも「悪い」でもありません。

合う人にはとても良く、合わない人には、ほとんど何も起きない。それが実態です。

ネット上の評判を並べると、まるで別々のサービスの話をしているように見えます。

「担当者の専門知識がすごい」「書類添削でこんなに変わるのかと驚いた」という熱い声がある一方で、「紹介された求人は数件だけだった」「地方の案件がほとんど無かった」という冷たい声もある。

矛盾しているように見えますよね。でも、どちらも嘘ではないんです。

理由は単純で、評判を書いている人の立場が、まったく違うから。

同じ山を、東側から見るか西側から見るかで、景色はまるで変わります。

つまり、評判が割れているのは、使う人によって結果が変わるからってことですか?

その通りです。だから評判を集める前に、自分がどちら側にいるかを確認してください。順番を間違えると、他人の感想に振り回されるだけで一日が終わります。

まず先に、ツインプロの基本情報を30秒で

評判を語る前に、相手の輪郭をはっきりさせておきましょう。

噂話をする前に、まずその人が誰なのかを知る。当たり前のことですが、転職の情報収集では、これがよく飛ばされます。

スクロールできます
項目内容
サービス名ツインプロ(TwinPro)
運営会社株式会社MyVision / マイビジョン
所在地東京都港区虎ノ門4-1-1 神谷町トラストタワー24階
資本金1億円
従業員数388名
有料職業紹介事業許可番号13-ユ-314719
対象領域会計・税務・経理・財務
主な求人先会計事務所、税理士法人、事業会社の経理財務、コンサル・FAS、監査法人
サービス開始2024年5月

出典:ツインプロ 会社概要

ここで一つ、地味ですが大事な行があります。有料職業紹介事業許可番号です。

これは厚生労働大臣の許可を受けた事業者にだけ与えられる番号で、番号を持たずに人材紹介を行うことはできません。

会社概要にこの番号がきちんと書いてある。それだけで、少なくとも「実体の無い怪しいサイト」ではないと判断できます。

評判が「割れている」のではなく、立っている場所が違うだけ

評判を書いている人を、属性で分けてみます。すると、驚くほど綺麗に分かれるんです。

  • 良い評判を書く人:会計士・税理士などの有資格者、経理や財務の実務経験がある人、首都圏で働いている人
  • 悪い評判を書く人:完全な未経験者、地方勤務を希望する人、年齢が対象レンジから外れている人

同じサービスに登録して、片方は「専門用語が通じて感動した」と言い、もう片方は「紹介できる求人はないと言われた」と言う。

ぶつかっているようで、実はすれ違ってすらいない。二人は違う話をしています。

この構造が見えた瞬間、他人の評判は、驚くほどどうでもよくなります。だってその人は、あなたではないのですから。

\ 合うかどうかは、面談でわかる /

「ツインプロ 知恵袋」で検索しても、なぜか包丁の話しか出てこない理由

「ツインプロ 知恵袋」で検索しても、なぜか包丁の話しか出てこない理由

おそらく、あなたは一度やっているはずです。Yahoo!知恵袋で「ツインプロ」と検索する、あれ。

エージェント公式サイトの言葉は綺麗すぎて信じきれないから、匿名の人が本音で書いている場所を探しに行く。とても健全な行動です。

そして、こう思ったのではないでしょうか。「なんで包丁の話ばっかり出てくるの?」

種明かしをします。ドイツの刃物メーカー・ツヴィリング(ZWILLING)に、「TWIN Pro」という包丁シリーズがあるんです。

知恵袋には、三徳包丁とペティナイフを買ったけれど他ブランドと迷っている、という質問が投稿されています。

出典:Yahoo!知恵袋 ツヴィリングのツインプロの三徳とペティーを店員さんに言われるままに購入しましたが…

私も最初に検索したとき、三徳包丁の切れ味の話が出てきて、画面を二度見しました。

転職の相談をしに来たのに、なぜ砥石の話を読まされているんだろう、と。

え、包丁のツインプロと、転職のツインプロって別物なんですか!?

…、まさか気づかないまま登録しようとしてたんですか。

知恵袋に転職の質問が無いのは、怪しいからではありません

名称が衝突している、というだけの話ではありません。そもそも知恵袋に、転職エージェントとしてのツインプロに関する質問が、ほとんど積み上がっていないのです。

理由はとても単純です。ツインプロは2024年5月に始まったばかりのサービスだからです。

出典:ディープレビュー ツインプロは未経験でも使える?会計・経理転職の実態と登録前に知っておくべき全知識

つまり「情報が無い=危険」ではありません。「情報が新しい」だけす。

この読み替えができるかどうかで、あなたの情報収集の精度は、根本から変わります。

口コミが少ないサービスは、こうやって判断してください

口コミが積み上がっていないサービスを、それでも判断しなければならないとき。見るべき場所は、実は3つしかありません。

  • 運営会社の実体を見る(許可番号・資本金・所在地・従業員数が明記されているか)
  • 公表数字の出どころを見る(自己申告なのか、第三者の検証を経ているのか)
  • サービスの設計思想を見る(誰を対象に、何を提供する設計になっているのか)

20代の頃の私は、まさにその逆をやっていました。

転職先を選ぶとき、口コミサイトの星の数だけを見ていたんです。

星が3.8だから大丈夫だろう、と。入社して2週間で、求人票に書いてあった条件と実際の待遇が違うことに気づきました。

給与明細を開いた手が、なぜか少し震えていたのを覚えています。

あのとき私が見るべきだったのは、星の数ではありませんでした。

その会社が、何をする会社なのか。私に何を求めているのか。それだけだったんです。

ツインプロの転職支援で「良い」と言われている評判の中身

ツインプロの転職支援で「良い」と言われている評判の中身

ツインプロが褒められているのは、実は求人の「数」ではありません。

サポートの「質」です。ここを取り違えると、期待するポイントを間違えます。

なぜサポートの質に評価が集中するのか。答えは設計にあります。

会計・税務・経理・財務という一本の道に特化しているから、担当者の知識が深くなる。深いから、あなたの経歴を正しく値付けできる。それだけの話です。

「専門用語が通じる」という、地味だけど決定的な価値

総合型のエージェントに「月次決算のリーダーを1年やっていました」と伝えたことはありますか。

多くの場合、担当者は笑顔でうなずきます。

そして次の瞬間、まったく関係のない求人を送ってきます。伝わっていないんです。

公開されている利用者の声を見ても、この点への評価が集中しています。

専門分野に特化しているから相談がしやすかった、業界知識が豊富で提案内容が具体的だった、といった傾向です。

他社では紹介されなかった非公開求人を提案してもらえた、という声も見られます。

出典:Reiwa Career 士業特化の転職エージェント「ツインプロ」の口コミ・評判は?求人の特徴と未経験からの転職可能性を徹底解説

翻訳が要らない相手と話すこと。それは、想像以上に体力の節約になります。

内定獲得率77%と、書類添削・模擬面接という地味な武器

公式サイトが掲げている数字が、内定獲得率77%です。ツインプロは、ただ求人を紹介するだけのサービスとは違い、内定確率を高めるための書類作成支援と面接対策に力を入れている、と説明しています。

出典:ツインプロ公式サイト

公式が示している利用の流れは、次の5段階です。

STEP
お申し込み

今すぐの転職を考えていなくても、情報収集や大まかなキャリア相談の段階で申し込めると明記されています。

STEP
カウンセリング

キャリアアドバイザーが、キャリアプランの設計から実現までの道筋を提案します。ここで経歴の棚卸しが行われます。

STEP
求人紹介

経歴と志向を踏まえた求人が複数提示されます。実際に面接へ進むかどうかは、あくまで自分の意向で決められます。

STEP
選考対策

応募先ごとに選考のポイントは違います。企業に合わせた面接対策を、繰り返し行うのがツインプロの強みとされています。

STEP
内定獲得・転職先確定

内定後の条件交渉、現職の退職サポート、入社後のフォローまでを支援範囲としています。

出典:ツインプロ公式サイト ご利用の流れ

年収交渉を、自分の代わりに言ってくれる人がいるということ

「あと50万、上げてもらえませんか」

この一言を、内定を出してくれた相手に、自分の口から言える人がどれだけいるでしょうか。

私は言えませんでした。言えないまま入社して、3年間、言えなかった50万円のことを考え続けました。

ツインプロの公式サイトには、転職成功事例が掲載されています。

27歳・メーカー経理・簿記2級の方が、リーダー経験を評価されて380万円から500万円へ。

35歳・税理士法人から大手FASへ移った方が、700万円から1,000万円へ。

出典:ツインプロ公式サイト 転職成功事例

ここで大事なのは、金額そのものではありません。

「リーダーとして1年間業務を回した経験」を、企業に伝わる言葉に変換した人がいたという事実のほうです。

経験は、勝手には評価されません。翻訳者が要ります。

年収交渉って、自分で言った方が熱意が伝わりませんか?

その熱意、入社後の給与明細には一円も反映されませんよ。交渉はプロに任せて、あなたは仕事の話をしてください。

\ 言いにくい年収交渉は、プロに /

悪い評判・口コミも、一つも削らずに並べます

悪い評判・口コミも、一つも削らずに並べます

ここで、編集方針をはっきり言っておきます。

都合の悪い声を消す記事は、読む価値がありません。だから全部、そのまま並べます。

ツインプロに寄せられている否定的な声
  • 登録したけれど、紹介された求人は数件だけだった
  • 都市部の案件が大多数で、地方の求人が少ないと感じた
  • 50代の自分には、紹介いただける案件がほとんどなかった
  • 未経験からでもと打ち出していたのに、相談したら「紹介できる求人はない」で終わった
  • 最初の面談は詳細だったが、その後のサポートに物足りなさを感じた
  • 担当コンサルタントとの相性が合わなかった

出典:Reiwa Career(前掲) / フリーダッシュ ツインプロの評判•口コミは?他社比較して転職のプロが解説 / HR Techガイド ツインプロの評判・口コミはどう?メリットやデメリットを紹介

これ、全部本当だと思います。でも、並べてみて、何か気づきませんか。

批判している人の多くが、ツインプロの対象範囲の外側に立っているんです。

未経験。地方勤務希望。年齢が対象レンジの外。サービスが冷たかったのではなく、そもそも、その店に置いていない商品を探しに行ってしまった。

私にも覚えがあります。20代の終わり、ある特化型エージェントに登録して、ろくに求人を紹介されず、「ここは冷たい会社だ」と勝手に憤慨したことがあります。

帰り道、駅の階段を降りながら、自分の職務経歴書を鞄の底に押し込みました。

でも、あれは冷たかったのではありません。私が、その会社の客ではなかっただけです。

それに気づくのに、数年かかりました。

「求人が少ない」は欠陥ではなく、設計思想です

総合型エージェントは「全業界・全職種」を扱います。

ツインプロは「会計・税務・経理・財務」しか扱いません。母集団が違うのだから、紹介される件数が違うのは、当たり前です。

ツインプロ側は、職種を問わず1万件以上の求人があると説明しています。

出典:経理マンの転職日誌 【未経験者に強い!】経理におすすめの転職エージェント5選を比較

それは「少ない」のではなく「絞られている」。言葉が違えば、受け取り方も変わります。

「電話がしつこい」の噂は、実は裏が取れません

ところが、ツインプロに関して「営業電話がしつこい」という口コミは、複数の調査記事が「見当たらなかった」と報告しています。

出典:会計職のキャリア戦略 ツインプロの口コミ評判がやばい?対応悪い・電話しつこい…などの噂の真偽を検証!

ただし、正直に構造を明かします。エージェント業界全体に言えることですが、こちらが曖昧な返事をすると、連絡回数は増えます。

「まあ、ちょっと考えてみます」を繰り返せば、担当者は何度もかけ直すしかありません。彼らも仕事なのです。

だから、初回の連絡でこれだけ伝えてください。それで、電話は静かになります。

  • 転職を希望する時期(「3ヶ月以内」「半年後」など、具体的に)
  • 希望する職種と、年収のレンジ
  • 連絡してよい時間帯と手段(メール希望なら、はっきり言う)
  • 他社を併用しているかどうか(隠さない)

曖昧さは、優しさではありません。相手の時間も、自分の時間も削ります。

ツインプロの転職実績「9割が年収アップ」は、疑ってから信じてください

この章が、この記事でいちばん役に立つ部分かもしれません。

ツインプロの話をしながら、実は数字の読み方という、一生使える技術の話をします。

ツインプロの公式サイトには、堂々とこう書かれています。「利用者の9割以上が年収アップ」「300万円以上アップも」。

ツインプロは、求職者の方が企業から高く評価されるための転職ノウハウを惜しみなく提供します。この結果、利用者の9割以上が年収アップを実現。

出典:ツインプロ公式サイト

まず言っておきます。この数字は、ツインプロ自身が公表している自己申告値です。

第三者機関の検証を受けたものではありません。

世間の平均は、実は「4割」です

比べる相手を用意しましょう。厚生労働省が実施している「雇用動向調査」という統計があります。

令和6年の結果によれば、転職した人のうち、前の職場より賃金が「増加」した割合は40.5%。「減少」が29.4%、「変わらない」が28.4%です。

出典:厚生労働省 令和6年雇用動向調査結果の概況

スクロールできます
比較対象年収が上がった人の割合数字の出どころ
日本全体の転職者(令和6年)40.5%厚生労働省 雇用動向調査
ツインプロ利用者9割以上ツインプロ公式サイト(自己申告)

世間が4割。ツインプロが9割。倍以上の差です。

さて、この差は嘘なのでしょうか。それとも、別の何かでしょうか。

差の正体は「母集団」です

  • 厚労省の40.5%:パートタイム労働者も含む、日本中のあらゆる転職者が母集団
  • ツインプロの9割:会計・経理の経験者や有資格者が、面談を受け、選考を通り、内定を受諾した人が母集団

そもそも、走っているコースが違う。片方は市民マラソンの全参加者、もう片方は決勝に残った選手の記録です。

両者の完走率を比べても、意味がありません。

だから「9割」は嘘ではない。ただし、「登録すれば9割の確率で年収が上がる」という意味では、決してありません。

登録した人のうち、面談を経て、求人を紹介され、選考を通過し、内定を受け入れた人。そこまで残った人の話です。

じゃあ、登録した全員のうち9割が年収アップした、というわけではないんですね。

そこに自力で気づけたなら、あなたはもう、どんな広告にも振り回されません。それが今日いちばんの収穫です。

数字を見たら、いつもこの3つだけ確認してください

  • 誰が発表した数字か(当事者の自己申告か、第三者の調査か)
  • 母集団は誰か(全員が対象か、生き残った人だけか)
  • いつの数字か(3年前の数字が、今も通用するとは限らない)

20代の頃、私は「平均年収600万円」と書かれた求人票を鵜呑みにして入社しました。

実際に届いた最初の給与明細を見て、目の前の数字と記憶の数字が、どうしても重ならなかった。何度も見返しました。

後で分かったんです。あの600万は、部長以上を含めた全社平均でした。私の等級の実額とは、まったく別の話だったのです。

あの数字も、嘘ではありませんでした。ただ私が、母集団を確認しなかっただけです。

未経験・経理経験なしでも、ツインプロの転職支援は受けられるのか

未経験・経理経験なしでも、ツインプロの転職支援は受けられるのか

ここまで読み進めながら、ずっと気になっていたことがあるはずです。「で、未経験の私はどうなの」と。

逃げずに答えます。結論はこうです。

「断られる」のではありません。「紹介できる求人が少ない」のです。この2つは、まったく違います。

「断られる」と「紹介できる求人が少ない」の決定的な違い

「あなたに紹介できる求人はありません」

この一文を聞いた日のことを、私は今でも覚えています。

エージェントのオフィスを出て、駅のホームに立ったまま、電車を2本、見送りました。

ホームのアナウンスが、やけに遠くで鳴っていた。自分という人間に、値札がつかなかったような気がしたんです。

でも、あれは間違った受け取り方でした。

ツインプロは、会計・税務・経理・財務という一本の道に特化した専門店です。

専門店に、その道の外にある服を探しに行っても、置いていないのは当然です。

あなたのサイズが小さいのではありません。その店が、特定のサイズしか置いていない専門店なのです。

店員さんが冷たかったわけでも、あなたに価値が無いわけでもない。ただ、在庫が無かった。それだけの話でした。

【自己判定表】あなたは今、どこに立っていますか

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あなたの状態ツインプロの適性おすすめの動き方
会計士・税理士・USCPA等の有資格者(実務経験は問わず)対象のど真ん中登録して相談する
経理・財務の実務経験がある対象登録して相談する
総務・営業事務などで、経理を一部担当していた相談する価値ありまず面談で経歴の棚卸しを
完全な未経験・資格も勉強中でもない現時点では対象外の可能性が高い総合型・未経験特化型を併用
首都圏以外での勤務が絶対条件選択肢が限られる地域密着型と併用

出典:ディープレビュー(前掲) / HR Techガイド(前掲)

3行目に注目してください。「総務・営業事務で、経理を一部担当していた」。ここ、意外と多くの人が自分を過小評価しているゾーンです。

実際、営業事務をしながら経理業務も一部担当していた経験を、担当者がスキルとして整理してくれたことで、会計事務所で仕訳入力や月次決算補助を担当する職に移れた利用者の声もあります。

出典:unchain-tax 【評判・口コミまとめ】ツインプロは未経験から会計業界に強い?

「私なんて経理経験とは言えないし」と思っている、そこのあなた。

それを決めるのは、あなたではありません。棚卸しをする前から、自分で在庫をゼロと申告しないでください。

未経験の人が、半年後にツインプロの対象になる方法

「今は対象外」は、「一生対象外」ではありません。私はこの一文を、太字にして、あなたの部屋の壁に貼りたいくらいです。

STEP
日商簿記2級を取る

経理職の実質的な入場券です。独学でも取得可能。ここが無いまま「経理に行きたい」と言っても、書類の段階で止まります。

STEP
今の職場で、経理に触れる業務を1つ引き受ける

経費精算のチェックでも、請求書の起票でもかまいません。総務兼経理という肩書きが、後々「実務経験」として機能することがあります。

STEP
会計事務所・税理士法人を経由するルートも検討する

事業会社の経理へ直行するのが難しくても、会計事務所で数年経験を積んでから移るという道があります。遠回りに見えて、確実です。

STEP
実務1〜3年を経て、専門特化型の土俵に立つ

ここまで来れば、あなたは自己判定表の2行目にいます。同じサービスが、まったく違う顔を見せるはずです。

未経験だと無理なら、もう諦めた方がいいですかね…。

今日の話をしているんですよ。半年あれば、席は作れます。

\ 対象かどうか、30秒で確かめる /

「ツインプロ ブログ」で出てくる記事を、鵜呑みにしない読み方

「ツインプロ ブログ」で出てくる記事を、鵜呑みにしない読み方

あなたが「ブログ」という言葉を検索に足したとき、探していたのは何だったでしょうか。

おそらく、実際に使った人の、飾らない体験談ですよね。

公式サイトは綺麗すぎるから、個人の言葉を読みたい。

とても正しい感覚です。ただ、検索結果に並ぶ記事の多くは、収益を目的として書かれています。

それ自体は悪いことではありません。ただ、読み手の側に、見分ける目が要るという話です。

私は、あなたに私を信じてほしいとは思っていません。確かめ方を持って帰ってほしいだけです。だから、この記事も含めて検品してください。

信頼できる記事を見抜く、4つのチェックポイント

  • 数字に出典が書いてあるか。「9割年収アップ」に出どころが無い記事は、書き手自身が確認していません
  • 悪い評判が具体的に書いてあるか。「デメリット:特にありません」は、読む価値がありません
  • 誰に向かないかが書いてあるか。万人におすすめと書く記事は、誰のことも見ていません
  • サービス開始時期に触れているか。2024年5月開始という事実を伏せる記事は、伏せたい理由があります

なぜ「私はツインプロを使いました」というブログが少ないのか

2つ目は、もっと現実的な理由です。会計・経理という世界は、思っているより狭いんです。

監査法人、税理士法人、事業会社の経理部。転職先の候補は限られていて、業界内の横のつながりも濃い。

そんな場所で「A社の面接がひどかった」「担当者がこう言った」と実名混じりで書くのは、正直、リスクがあります。

だから、経験者ほど黙っている。声が大きいのは、対象外だった人になる。

これが、専門特化型エージェントの評判が実態より辛く見える構造的な理由です。

口コミの数は、サービスの質ではなく、サービスの年齢を表しているだけです。ここを混同する人が、あまりに多い。

ツインプロの転職エージェントが向く人・向かない人

ツインプロの転職エージェントが向く人・向かない人

向いている人

  • 会計士・税理士・USCPA・簿記の上位資格を持っている
  • 経理・財務の実務経験がある(年数は問わない)
  • 首都圏で働く意思がある
  • 求人の「数」より「質」を重視したい
  • 面接が苦手で、対策に伴走してほしい
  • 年収交渉を、自分の口からは言い出せない

向いていない人

  • 会計・経理とまったく関係のない職種へ移りたい
  • 完全な未経験で、資格の勉強も始めていない
  • 地方勤務が絶対条件である
  • 膨大な求人を、自分の目で眺めて選びたい

なお、「転職の意思が固まっていない」人は、向いていない人には入れませんでした。理由は、次の章でお話しします。

併用は、裏切りではありません

専門特化型と総合型は、包丁と鍋のようなものです。

どちらが優れているかではなく、用途が違う。両方持っているのが、普通です。

実際、専門的な相談はツインプロで行い、市場全体の情報収集は大手の総合型で行う、という使い方が最も効率的だったと語る利用者の声もあります。

出典:unchain-tax(前掲)

そして、これは大事なことですが。併用していることを、隠す必要はありません。

むしろ最初に伝えたほうが、担当者は動きやすくなります。

「他社も見ています」と正直に言う人のほうが、結局、丁寧に扱われます。誠実さは、交渉のカードでもあるのです。

【最重要】「今は転職しない」と言ってくれる相手を、信じてください

この章を書きたくて、私はこの記事を引き受けました。

ツインプロの公式サイトには「選ばれる理由」が3つ並んでいます。

年収アップでも、求人数でもなく、1番目に置かれているのは、これです。

「今は転職しない」もOK。1人1人の経験やご志向/ご事情に添い、「今は転職しない」という選択肢も含めたキャリア提案をしております。中長期での支援を前提としたキャリアの「パートナー」としてご支援いたします。

出典:ツインプロ公式サイト 選ばれる理由

でも、20代から30代のあなたが本当に欲しかったのは、年収アップの約束ではなかったはずです。

「まだ動かなくていいよ」と言ってくれる大人だったのではないですか。

私が20代だった頃、周りにいたのは急かす声ばかりでした。

「若いうちに動いたほうがいい」「3年で辞めるのが今の常識」「そこにいたら人生が終わる」。

善意だったと思います。今でも、誰も恨んでいません。

ただ、あの声の中に一つでも、「今は準備の時期だから、動かなくていい」という声があったら。私は10年を、あんなふうに使わずに済んだかもしれません。

転職の教材や自己啓発の本に、決して安くないお金を、遠回りに使うこともなかったかもしれない。

だから、これだけは覚えて帰ってください。

「早く決めましょう」と急かす担当者と、「今は動かないほうがいい」と言う担当者。後者に出会えたら、その人は絶対に手放さないでください。

なぜなら、後者はあなたを商品として見ていないから。

人材紹介は、転職が成立して初めて報酬が発生する仕事です。それでも「今は動くな」と言う人は、自分の売上より、あなたの人生を上に置いています。そんな人は、めったにいません。

ここで一度、静かに自分に聞いてみてください。

今あなたが抱えているその焦りは、本当にあなたのものですか。それとも、誰かに急かされているだけですか。

でも「転職しない方がいい」って言われたら、ちょっと悲しくないですか?

悲しいですね。でも、悲しい真実を言ってくれる人は、あなたを売り物として見ていないという証拠です。私はそういう人を、一生大事にします。

\ 転職しない選択も、相談できる /

ツインプロの転職相談を、後悔しないために使う5つのコツ

もし、あなたが「登録する」を選んだなら。今日から使える、実務的なコツを5つだけ渡します。

STEP
登録前に、職務経歴を1枚に書き出す

「経理3年」では足りません。「月次決算の売上計上と経費精算を、3年間、月次で担当」まで具体化してください。ここが曖昧だと、紹介求人が絞り込めず、結果として「求人が少ない」という感想になります。

STEP
初回連絡で、条件と連絡手段を明言する

希望時期、希望年収、連絡していい時間帯。この3つを最初に言い切れば、電話は静かになります。曖昧な返事が、着信を呼びます。

STEP
「今は転職しない可能性もある」と正直に言う

これを言って態度が変わる担当者なら、その時点で相性が分かります。誠実な担当者ほど、この一言で本気になります。試金石として使ってください。

STEP
併用していることを隠さない

隠すと、後で信頼関係が壊れます。最初に言えば、むしろ担当者の動きは早くなります。あなたを逃したくないからです。

STEP
担当者と合わなければ、変更を申し出る

相性は運です。運が悪かっただけで、サービス全体を見限る必要はありません。問い合わせフォームから担当者変更を依頼できます。遠慮は、あなたの時間を削ります。

出典:会計職のキャリア戦略(前掲) / キャリアユタカ 経理・財務で年収アップしたい方へ。ツインプロのリアルな評判・口コミと転職成功の秘訣

ツインプロの評判に関する、よくある質問

ツインプロの利用は無料ですか?

求職者側の費用負担はありません。人材紹介という事業は、採用する企業側が費用を負担する仕組みで成り立っています。ツインプロを運営する株式会社MyVisionは、有料職業紹介事業許可番号(13-ユ-314719)を取得した事業者です。(出典:ツインプロ 会社概要 https://twin-pro.jp/about

知恵袋に情報が無いのは、危ないサインですか?

いいえ。2024年5月に開始したサービスのため、まだ口コミが蓄積されていないだけです。加えて、同名の包丁シリーズが検索結果を占めていることも一因です。「情報が無い」と「危険」は別の話です。

未経験だと、登録すらできませんか?

登録自体は可能です。ただし、会計・経理の実務経験や資格が無い場合、紹介できる求人が限られる可能性は高いです。総合型や未経験特化型のエージェントとの併用が、現実的な選択になります。

地方在住でも使えますか?

求人は首都圏が中心です。地方勤務が絶対条件であれば、地域密着型のサービスとの併用を検討してください。「使えない」のではなく「選択肢が狭くなる」と理解するのが正確です。

電話がしつこいと聞きましたが、本当ですか?

複数の調査記事が、ツインプロについて「しつこいという口コミは見当たらなかった」と報告しています。ただし、こちらが曖昧な返事をすれば、連絡回数は増えます。初回に希望を明言することで、大半は解決します。

「9割が年収アップ」は信じていいですか?

公式サイトの自己申告値です。母集団が「会計・経理の経験者や有資格者のうち、面談を経て内定を受諾した人」である点を踏まえて読んでください。ちなみに厚生労働省の令和6年雇用動向調査では、日本全体の転職者のうち賃金が増加した割合は40.5%です。

登録したら、必ず転職しなければいけませんか?

いいえ。公式サイトは「今は転職しない」という選択肢を含めた相談を受け付けていると明記しています。情報収集や、大まかなキャリア相談の段階でも申し込めるとされています。

【用語解説】有料職業紹介事業許可番号とは?

人材紹介(職業紹介)を事業として行うには、厚生労働大臣の許可が必要です。許可を受けた事業者には「13-ユ-314719」のような番号が交付されます。頭の2桁は許可を出した都道府県labor局のコード(13は東京)を表します。この番号を公式サイトに掲載していない人材紹介サービスは、それだけで注意が必要だと考えてかまいません。逆に、番号が明記されていれば、少なくとも国の許可を受けて営業している事業者だと確認できます。転職サービスを比較するとき、真っ先に見るべき地味な一行です。

まとめ:ツインプロの転職評判より、あなたの座標を確かめてください

長い記事を、ここまで読んでくださってありがとうございます。

最後に、持ち帰ってほしいことだけを、5つに絞ります。

この記事の結論
  • 悪い評判の多くは、ツインプロの対象範囲の外にいる人から出ている。サービスの質の問題ではない
  • 知恵袋やブログに声が少ないのは、怪しいからではなく、2024年5月開始の新しいサービスだから
  • 「9割が年収アップ」は公式の自己申告値。母集団を確認してから受け取る
  • 未経験は「断られる」のではなく「紹介できる求人が少ない」だけ。半年あれば、席は作れる
  • 「今は転職しない」と言ってくれる相手は、信じていい

評判を100件集めても、あなたの答えは出てきません。評判とは、他人の座標だからです。

ツインプロは、会計・経理という一本の道を、もう少し先まで歩きたい人のための伴走者です。

その道の上にいない人にとっては、たぶん、いいサービスではありません。

それだけのことなんです。どちらであっても、恥じることは何もない。

今夜、スマホを置いて眠る前に、一つだけ確認してください。

自分は今、どこに立っているのか。それさえ分かれば、あとは動くだけです。

焦らなくて大丈夫です。求人は逃げません。逃げるのはいつも、自分の心のほうです。

10年を遠回りした人間が言うのだから、間違いありません。私の遠回りを、あなたが繰り返す必要はないんです。

転職に「絶対」はありません。あるのは「準備」と「順番」だけです。今日あなたがやったのは、その準備の第一歩ですよ。

\ 座標が決まれば、あとは動くだけ /

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