「アガルートアドミッションって、評判は実際どうなんだろう」
お子さんの総合型選抜(旧AO入試)対策を考え始めて、そう検索した親御さんは多いと思います。
志望理由書、小論文、面接……一般入試と違って、親が勉強を教えてあげられない領域。
だからこそ「正しい伴走先を選びたい」のに、公式サイトは良いことばかり書いてあって、本音が見えませんよね。
申し遅れました。私は個別指導塾を営み、十数年にわたって大学受験生に伴走してきた指導者です。
私自身も受験生のころ少し遠回りをし、教材選びでつまずいた経験があります。
だからこそ「お金をかけたのに合わなかった」という後悔だけは、親子に味わってほしくないんです。
この記事では、アガルートアドミッションの評判・口コミ・料金・デメリットを、宣伝でも批判でもなく現役指導者の目線でフラットに整理します。
読み終わるころには「我が子に向いているか」を、ご自身で判断できるはずです。
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アガルートアドミッションの評判を一言で:結論と全体像

先に結論からお伝えします。
アガルートアドミッションは、カリキュラムの質と母体の合格実績は信頼できる一方、料金の高さと「オンライン完結ゆえの自己管理」に向き不向きがあるサービスです。
「誰にでも万能」ではありませんが、「合う人にはとても合う」——これが、いま私が出せる評価です。
なぜそう言えるのか。まずはサービスの正体を、かんたんに整理させてください。
アガルートアドミッションは、難関資格予備校として知られるアガルートが2026年に立ち上げた、総合型選抜・推薦入試専門の完全オンライン塾です。
公式サイトによると、①アガルートアカデミー、②アガルートメディカル、③アガルート学習コーチング、④オンライン推薦入試塾「夢ゼミ」という4つのノウハウを結集して誕生したと説明されています。
特徴的なのは、その指導思想です。総合型選抜というと「熱意」や「想い」で勝負するイメージがありますが、アガルートは真逆。
「感覚・感情」ではなく「事実・論理」で大学を説得する、という方針を掲げています。
司法試験指導で培った論理の組み立て方を、高校生の志望理由書や小論文に応用する——ここが他塾とはっきり違うところです。
ただ、ここで正直にお伝えしておきたいことがあります。このサービスは開講したばかりで、ネット上に「アドミッション単体の口コミ」がまだ多くありません。
だからこの記事では、母体であるアガルートの評判や、公的なデータ、サービス設計そのものの妥当性から、できるだけ多角的に評価していきます。
「口コミが山ほどあるフリ」はしません。そこは安心してください。
出典:AGAROOT ADMISSION 公式サイト「総合型入試(旧AO入試)対策塾ならアガルートアドミッション」 https://www.agaroot.jp/ao/
そもそも総合型選抜(旧AO入試)とは?なぜ今これだけ注目されるのか
評判の話に入る前に、土台を1つだけ確認させてください。総合型選抜が、いま「一部の特別な子のための入試」ではなくなっているという事実です。
総合型選抜は、かつてAO入試と呼ばれていた入試方式です。
学力試験の点数だけで合否を決める一般入試と違い、大学が公表する「求める学生像(アドミッション・ポリシー)」に、その受験生がどれだけ合っているかを、志望理由書・小論文・面接などから総合的に判断します。
「うちの子には縁のない話」と思われるかもしれません。でも、数字を見ると印象が変わるはずです。
文部科学省の調査によれば、2024年度入試で総合型選抜による入学者は約9万8,500人に達し、増加傾向が続いています。
入学者全体に占める割合は、私立大学で19.0%。つまり、私立大に入る5人に1人近くが、この方式で進学している計算です。
出典:文部科学省「令和6年度国公私立大学・短期大学入学者選抜実施状況の概要」/リセマム「【大学受験2024】総合型選抜、入学者約10万人…一般選抜は国立が微増」 https://resemom.jp/article/2024/11/28/79689.html
総合型選抜と学校推薦型選抜を合わせた「年内入試」は、いまや大学入学者の半数を超えています。
もはや受験の主流ルートの一つ。だからこそ「対策をどうするか」で悩む親御さんが増え、アガルートアドミッションのような専門塾の評判が検索されるようになったわけです。

総合型選抜って、面接でうまいこと喋れば受かる楽な入試なんですよね?僕、喋りは得意なんです!

そこが一番危ない誤解です。総合型選抜は「事実と論理で、大学が求める人物像に自分が合うと証明する」入試。アドリブの話術ではなく、準備の質で差がつきます。だからこそ対策の方法が問われるんですよ。
【知恵袋】総合型選抜塾やアガルートに集まる親の本音

塾を検討する親御さんが、まずのぞきに行く場所——それがYahoo!知恵袋ですよね。
「公式サイトでは聞けない本音が知りたい」という気持ち、とてもよくわかります。あなたも、夜中にスマホで知恵袋を遡ってしまった経験、ありませんか?
知恵袋で「総合型選抜 塾」を調べると、親御さんからの相談にははっきりした傾向があります。
ここでは特定の投稿を引用するのではなく、私が現場で何度も聞いてきた声とも重なる「よくある悩みのパターン」を3つ、整理してみます。
- 「総合型選抜の塾って、高すぎませんか?」……どこも50万円前後と言われ、家計を考えて尻込みしてしまう声。
- 「塾なしでは受からないんでしょうか?」……お金をかけずに済ませたいけれど、独学で大丈夫か不安という声。
- 「広告が多くて、正直ちょっと怪しく感じる」……検索すると広告だらけで、どこを信じていいかわからないという声。
どれも、痛いほどわかります。とくに費用の話は切実で、知恵袋には「母子家庭で、どこも50万円ほどかかり困っている」といった、胸が締めつけられるような相談も実際に投稿されています。決して他人事ではありません。
では、これらの口コミに対して、現役指導者としてどうお答えするか。一つずつ正直にコメントしていきますね。
まず「高すぎる」について。これは事実です。ただ、後の章でくわしく触れますが、総合型選抜塾は年間50〜100万円が相場であり、アガルートアドミッションだけが突出して高いわけではありません。
むしろ入会金・教材費が0円である分、トータルでは抑えられる場合もあります。
次に「塾なしで受からないか」について。学校の先生が手厚く面倒を見てくれる環境なら、塾なしで合格する子もたくさんいます。
ただ、総合型選抜は「自分の経験を論理的に言語化する」という、独特の訓練が必要な入試。ここを一人で、あるいは家庭だけで仕上げるのは、正直かなり骨が折れます。
そして「怪しく感じる」について。これは次の章で、もう少し掘り下げさせてください。
「総合型選抜の塾は怪しい・高いだけ」という不安にどう向き合うか
「怪しい」という感覚は、決して的外れではありません。むしろ、健全な警戒心だと思います。
というのも、総合型選抜塾の業界には、残念ながら「最初は安く見せて、後から追加料金がふくらむ」というケースが実在するからです。
費用相場を解説する記事の中には、「最初の単価は1時間5,000円ほどでも、その後の指導は1時間1万円になる例もある」「合格までに結局80万〜150万円かかることもある」といった注意喚起が、はっきり書かれています。
出典:二重丸「費用は幾ら?総合型選抜の塾の相場・料金体系・安い塾の注意点を解説」 https://www.nijumaru.net/exam-guide/sogogata/cram-school/cost/
だからこそ、塾選びの第一歩は「運営会社が明確で、料金体系が透明か」を見ることなんです。
この観点でいうと、アガルートは株式会社アガルート(および関連会社)という上場グループが運営しており、料金も公式サイトに税込で明記されています。
少なくとも「得体の知れない個人塾に、言われるまま大金を払う」タイプの不安とは、性質が違います。

つまり「怪しいかどうか」は、評判の良し悪しよりも先に、運営会社と料金の透明性で見極めるってことですね。

その通りです。口コミは大事ですが、その前に「誰が運営し、いくらかかるのか」を確認する。順番を間違えないことが、後悔しない塾選びのコツですよ。
アガルートアドミッションの良い評判・口コミから見えるメリット

ここからは、アガルートアドミッションの良い評判・メリットを、サービス設計と母体の口コミの両面から見ていきます。
「なぜこのサービスが、いま注目されているのか」が見えてくるはずです。
メリット①カリキュラムが「感覚」ではなく「事実と論理」で体系化されている
最大の強みは、ブラックボックスになりがちな総合型選抜を、徹底的に言語化・体系化している点です。
多くの受験生がつまずくのは、「自分の強みって何だろう」「この経験をどう書けば評価されるんだろう」という、答えのない問いです。
総合型選抜には明確な正解がないため、ここで迷子になる子が本当に多い。私の塾でも、最初の面談で「語れる実績がなくて……」と肩を落とす生徒は珍しくありません。
アガルートアドミッションは、この「迷子」を防ぐために、Lv.1〜Lv.4の4段階レベルアップシステムを用意しています。
公式サイトによれば、おおまかに次のような流れです。
総合型選抜の全体像を理解し、自分の経験を「感情」ではなく「事実」として棚卸しする。志望理由の根幹をつくる土台づくり。
ロジカルシンキング、アカデミック・ライティング、要約力、対話力といった、あらゆる設問に応用できる汎用スキルを身につける。
小論文、プレゼン、面接、口頭試問、講義レポート型試験など、入試形式ごとの評価軸を分解して攻略する。
法学部のリーガルマインド、経済・経営、公共政策・データ分析、医療系など、志望学部の特性に合わせた専門演習へ進む。
「何から手をつければいいかわからない」という総合型選抜の最大の不安に対して、明確なロードマップが用意されている。
これは、自己流でさまよいがちな受験生にとって、想像以上に大きな安心材料です。
出典:AGAROOT ADMISSION 公式サイト https://www.agaroot.jp/ao/
メリット②母体「アガルートアカデミー」の合格実績・評判が下支えしている
新しいサービスだからこそ気になるのが、「運営元は信頼できるのか」という点ですよね。ここはアガルートの強みが、そのまま効いてきます。
母体のアガルートアカデミーは、難関資格の通信講座・予備校として全国的に知られた存在です。
公式サイトによれば、会員数は約25万人。令和7年度の司法試験合格者の約4割(618名)がアガルート受講生で、国内MBA入試でも3年連続100名以上の合格者を出しているとされています。
そして、このアガルートアカデミー自体の評判が、おおむね良好です。資格系の口コミを見ていくと、肯定的な声として目立つのは次のような点です(あくまで一般的な傾向の要約です)。
- 合格までの最短ルートを意識した、効率的で質の高いカリキュラム
- プロ講師が作り込んだ、わかりやすいオリジナル教材
- 合格すると受講料が全額返金される、思い切った合格特典
もちろん、母体の評判がそのまま新サービスの評判になるわけではありません。
ただ、「合格者を生み出すノウハウの蓄積」と「全額返金という制度文化」を持つ会社が運営している、という事実は、判断材料として大きいと私は思います。
少なくとも、ノウハウゼロの状態から手探りで始めた塾とは、出発点が違います。
出典:AGAROOT ADMISSION 公式サイト/アガルートアカデミーの評判に関する各種口コミ記事の傾向
メリット③入会金・教材費0円+合格で受講料全額返金という独自制度
3つ目のメリットは、お財布に直結する話です。アガルートアドミッションは、入会金・教材費が0円。
さらに、志望校に合格した場合は受講料が全額返金される制度を用意しています。
これがどれくらい珍しいか。公式サイトの他社比較によると、一般的な総合型選抜対策塾(通信)や一般入試対策塾では、入会金・教材費として約2万〜5万円がかかるのが普通です。
最初に数万円が飛んでいく塾が多いなかで、0円スタートというのは、地味ですが効いてきます。
出典:AGAROOT ADMISSION 公式サイト(他社比較表・料金)https://www.agaroot.jp/ao/

合格したら受講料が全額返金……って、本当にそんなことあるんですか?ちょっと話がうますぎて、逆に不安になります。

その慎重さ、大正解です。全額返金は実在する制度ですが、対象や利用条件が細かく決められています。「全員が無条件でタダになる」わけではないので、申し込む前に必ず合格特典のページで条件を確認してくださいね。うまい話ほど、条件を読む。これは受験でも人生でも同じです。
全額返金は魅力的ですが、「対象となる志望校」「利用条件」が定められているため、ここは公式の「合格特典の詳細・利用条件」ページで、必ずご自身の目で確かめてください。
制度を正しく理解したうえで使えば、家計の不安をぐっと軽くしてくれる、心強い仕組みです。
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アガルートアドミッションの悪い評判・デメリットも正直に

良い面ばかりお伝えするのは、フェアじゃありません。ここからは、私が「申し込む前に必ず知っておいてほしい」と思うデメリット・注意点を、包み隠さずお話しします。
ここを読まずに契約してほしくない、という気持ちで書いています。
デメリット①料金は決して安くない(相場との比較で冷静に見る)
まず、率直に言います。アガルートアドミッションの受講料は、安くはありません。
公式サイトの料金プランは、次のようになっています(いずれも税込・記事執筆時点)。
| プラン | 対象 | 受講料(税込) |
| フルパッケージ(Lv.1〜Lv.4) | 高校3年生向け | 594,000円 ※オープン記念キャンペーン価格 |
| 基礎プラン(Lv.1+Lv.2) | 高校1・2年生向け | 330,000円 |
| 基礎プラン(Lv.1+Lv.2) | 高校3年生向け | 495,000円 ※キャンペーン価格 |
正直、数字だけを見れば「高い」と感じる金額だと思います。私も親の立場なら、一度ためらう額です。
ただ、ここで大事なのは「相場と比べてどうか」という視点です。
各種の費用相場の解説によると、総合型選抜対策塾の費用は年間で数十万円から100万円程度が一般的で、コース制では合格までに80万円前後かかることも珍しくありません。
難関大対策や個別指導では、さらに高額になります。
出典:塾シル「総合型選抜で塾は必要?」https://jukushiru.com/article/post-32003/ /ホワイトアカデミー高等部「総合型選抜(旧AO入試)対策塾の費用の相場」https://whiteacademy-ao.com/blog/market-price-for-tutoring-school/
こうして並べてみると、アガルートアドミッションの料金は「業界の中で特別に高いわけではない」ことがわかります。
むしろ、入会金・教材費0円、合格で全額返金という制度を踏まえれば、条件次第で「実質コスト」は大きく変わります。
「高い」という第一印象だけで切り捨てるのは、少しもったいない——これが私の本音です。
とはいえ、数十万円が一度に動くのは事実。各種割引(後述)が使えるか、全額返金の条件を満たせそうかを、無料相談でしっかり確認してから判断することをおすすめします。
デメリット②完全オンラインゆえ「自己管理」がある程度求められる
2つ目は、アガルート系列に共通して語られる定番のデメリットです。
完全オンライン型ゆえに、ある程度の自己管理能力が求められるという点。
アガルートアカデミーの口コミでも、「自分のペースで学べるのは大きなメリットだが、対面のように強制されないため、モチベーションの維持が難しい」という声は繰り返し挙がります。
これは、オンライン完結型のサービス全般に共通する宿命のようなものです。
出典:アガルートアカデミーの評判に関する各種口コミ記事の傾向(オンライン完結型のデメリットとして頻出)
ただ、アガルートアドミッションは、この弱点を埋める仕組みをいくつも組み込んでいます。公式サイトによれば、
- 毎週1回の個別指導で進捗を細かく確認(基礎プランなどは隔週)
- 質問し放題で、疑問を「あとで聞こう」のまま放置させない
- 月1回の保護者面談で、親も進捗と戦略を共有できる
特に「月1回の保護者面談」は、総合型選抜という親が口を出しにくい入試で、親御さんの不安を直接ぶつけられる貴重な場です。
「子どもがちゃんとやれているのか」を、月に一度プロと共有できる。これは、放任型のオンライン塾にはない安心感だと思います。
とはいえ、最終的に動くのは本人です。
「強制されないと一切机に向かえない」というタイプのお子さんの場合は、対面で物理的に管理してくれる塾のほうが合うこともあります。ここは正直にお伝えしておきます。
デメリット③開講したばかりで「アドミッション単体の口コミ」はまだ少ない
そして、これが一番正直にお伝えしたい点です。
アガルートアドミッションは2026年に立ち上がったばかりの新サービスのため、「アドミッションそのものを受講した人」の口コミや合格体験記が、まだネット上に十分蓄積されていません。
「評判」を調べに来たあなたに、これは少し残念なお知らせかもしれません。
でも、ここでもっともらしい体験談を並べ立てるのは、誠実ではないと考えています。
知恵袋や個人ブログをどれだけ探しても、「アドミッションを使って○○大に受かった」という生の声は、現時点ではまだ多くないのが実情です。
では、どう判断すればいいのか。答えはシンプルです。
口コミが出そろうのを待つのではなく、無料受講相談で「自分の子に合うか」を直接確かめること。
新しいサービスだからこそ、ネットの評判よりも、実際に話を聞いて感じた手応えのほうが、よほど確かな判断材料になります。

口コミが少ないのは、サービスが新しい証拠でもあります。情報が出そろうのを待つか、自分で確かめに行くか。私は、気になっているなら無料相談で確かめる側をおすすめします。動いた人だけが、本当の情報を手にできますから。
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アガルートアドミッションが向いている人・向いていない人

ここまでの評判・メリット・デメリットを踏まえて、いちばん大切な問いに答えます。
「結局、うちの子に向いているの?」という問いです。
評判が良いかどうかと、あなたのお子さんに合うかどうかは、別の話。ここを混同しないことが、後悔しない選択につながります。
向いている人
- 自分のペースで、隙間時間に動画でインプットを進めたい子……部活や学校行事と両立したい受験生に向く。
- 「事実と論理」で志望理由を組み立てたい子……感覚的な作文が苦手で、型から学びたいタイプに合う。
- 法学部・経済学部・医療系など、専門的な学部対策が欲しい子……Lv.4の学部別対策が強み。特に法学部のリーガルマインド対策は他塾が手薄なゾーン。
- 総合型選抜と一般入試を両にらみで進めたい子……学習コーチングと連携し、ワンストップで戦略を組める。
- わからないことを、その場でどんどん質問したい子……質問し放題の環境を活かせる。
向いていない人
- 対面で物理的に管理されないと、まったく勉強できない子……オンライン完結が裏目に出る可能性がある。
- とにかく費用を最小限に抑えたいご家庭……スポット添削や短期講座のほうが安く済む場合がある。
- 学校の先生が総合型選抜を手厚くサポートしてくれる環境にいる子……塾なしでも戦える可能性がある。
大切なのは、「人気だから」「評判がいいから」ではなく、お子さんの性格と学習スタイルに合うかで選ぶこと。
総合型選抜の塾選びは、相性が9割と言っても言いすぎではありません。

塾選びでいちばん大事なのは「評判ランキングの順位」じゃありません。お子さん自身が、その環境で前に進めるかどうか。向き不向きを見極めること——それが、塾選びの本当の第一歩です。
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【ブログ】個人ブログや口コミを読むときに親が気をつけたいこと

塾を調べていると、知恵袋のほかに「個人ブログ」のレビュー記事にもたくさん出会いますよね。
「実際に使った人のブログ」は貴重な情報源ですが、読むときに知っておいてほしい注意点がいくつかあります。
最後に、指導者としての”裏側の視点”をお伝えさせてください。
「おすすめブログ」の多くは広告目的だと理解しておく
個人ブログの多くは、広告を目的に書かれています。リンクをクリックして申し込みが入ると、ブログ運営者に報酬が入る仕組みです。
これ自体は悪いことではありません(この記事も含め、運営にはコストがかかります)。
ただ、構造上どうしても「申し込みたくなるように、良い面が強調されやすい」という傾向があることは、頭の片隅に置いておいてほしいんです。
デメリットがほとんど書かれていないブログは、少し割り引いて読むくらいでちょうどいいでしょう。
「合格者の声」は、いい部分が切り取られていることがある
公式サイトやブログに載る「合格体験記」も、基本的には成功した人の、うまくいった部分です。
当然、途中でつまずいた話や、相性が合わなかった人の声は、表に出にくい。これはどの塾でも同じ構造です。
だからこそ、知恵袋・ブログ・口コミは「参考情報」と割り切るのが賢明です。
ポジティブな声もネガティブな声も両方拾ったうえで、最終的な判断は——やはり、無料相談で自分の目と耳で確かめること。
情報の海で溺れる前に、一次情報を取りに行く。これが、いちばん確実な近道です。

ネットの口コミは、いい声も悪い声も「誰かのポジショントーク」かもしれない、と一歩引いて読むことが大事なんですね。

その通りです。情報を疑う力は、総合型選抜の小論文でも問われる力そのもの。塾選びの段階から、その目を養っておきましょう。
アガルートアドミッションの料金・割引・無料相談の流れ

最後に、申し込みを検討する際に押さえておきたい料金まわりの実務情報を整理しておきます。「いざ検討」となったときに、ここを読み返してください。
使える割引制度を確認しておく
受講料は高めですが、公式サイトには複数の割引制度が用意されています。条件に当てはまれば、負担をかなり軽くできます。
| 割引制度 | 割引率 | 対象 |
| 他校乗換割引制度 | 20%OFF | 他の予備校等の有料講座で大学入試対策をしていた方 |
| 受験経験者割引制度 | 10%OFF | 過去に総合型選抜入試を受験したことがある方 |
| 家族割引制度 | 10%OFF | 家族がアガルート系列の有料講座の受講生である方 |
出典:AGAROOT ADMISSION 公式サイト(割引制度)https://www.agaroot.jp/ao/ ※割引の併用可否や詳細は受講相談で確認が必要です。
まずは「無料受講相談」から始めるのが王道
いきなり数十万円のプランを申し込む必要はありません。
アガルートアドミッションには無料受講相談が用意されており、保護者・本人のどちらからでも申し込めます。
総合型選抜について詳しく知りたい、高校1・2年から早期準備したい、自分に合った学習プランを知りたい——そんな段階の相談でも歓迎されます。
口コミがまだ少ない新サービスだからこそ、「無料相談で実際の雰囲気と相性を確かめる」のが、いちばん理にかなった進め方です。
話を聞いてピンと来なければ、見送ればいいだけ。無料相談は、契約ではなく「確かめる場」だと考えてください。
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よくある質問(FAQ)
- 特別な実績や活動歴がなくても合格できますか?
-
公式サイトでは「問題ない」と回答しています。評価されるのは実績の派手さではなく、その経験から何をどう考え、深めたかという論理構成だ、という考え方です。日常的な経験でも、事実と論理に基づいて再構築すれば、難関大の評価基準を満たす志望理由書・プレゼンに仕上げられる、としています。実際、私の現場感覚でも「派手な実績がない子」が総合型で合格する例はたくさんあります。出典:AGAROOT ADMISSION 公式サイトFAQ
- 一般入試の勉強と両立できますか?
-
両立できるよう設計されています。週1回の個別指導と自学自習を組み合わせ、動画でインプット・個別指導でアウトプットというハイブリッド形式のため、一般入試の勉強時間を圧迫しにくい体制になっています。学習コーチング(学力対策)を割引価格で併用できる点も、両にらみ受験には心強い設計です。出典:AGAROOT ADMISSION 公式サイトFAQ
- 指導はどんな形式ですか?
-
完全オンライン型の1対1個別指導です。動画講義でインプットを済ませ、個別指導では志望理由書の添削や面接練習などのアウトプットに集中する形式を採用しています。通学不要なので、地方在住の方や部活で忙しい方でも取り組みやすいのが利点です。出典:AGAROOT ADMISSION 公式サイトFAQ
- 合格で受講料が全額返金されるのは本当ですか?条件はありますか?
-
志望校に合格した方には受講料を全額返金する制度が公式に用意されています。ただし、対象となる志望校や利用条件が定められているため、「誰でも無条件にタダになる」わけではありません。申し込み前に、公式の「合格特典の詳細・利用条件」ページで必ず条件をご確認ください。出典:AGAROOT ADMISSION 公式サイト(合格特典)
まとめ:アガルートアドミッションの評判をどう受け止め、どう動くか
最後に、ここまでの内容を整理します。アガルートアドミッションの評判は、私の見立てではこうまとめられます。
- 強み:総合型選抜を「事実と論理」で体系化したカリキュラム、母体アガルートの確かな実績、入会金・教材費0円+合格で全額返金という制度。
- 弱み・注意点:受講料は安くない(ただし相場の範囲内)、完全オンラインゆえ自己管理が必要、開講したばかりで単体の口コミがまだ少ない。
- 向いている人:自分のペースで進めたい子、論理的に組み立てたい子、専門学部対策が欲しい子、総合型と一般を両立したい子。
知恵袋やブログの口コミは、不安なときほど読みあさってしまうものです。
でも、断片的な評判に振り回されて、本当に大切な「我が子に合うかどうか」を見失っては、もったいない。
評判はあくまで入口。最後の判断は、無料相談でお子さん自身の手応えを確かめてから——これが、私が親御さんにいちばんお伝えしたいことです。
総合型選抜は、お子さんが「自分は何者で、何を学びたいのか」と真剣に向き合う、またとない機会です。
その問いに伴走してくれる場所を、焦らず、でも前向きに探してあげてください。
お子さんが自分の言葉で志望理由を語れるようになった日のことを思えば、いま情報を集めているこの時間も、きっと無駄にはなりません。
あなたの選択が、お子さんの納得のいく一歩につながることを、心から願っています。
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