【連絡来ない?】LHH転職エージェントの評判・口コミの真実と対策

【連絡来ない?】LHH転職エージェントの評判・口コミの真実と対策
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「LHH転職エージェント、実際のところどうなの?」

リビングのソファに沈み込みながら、スマホで「LHH転職エージェント 評判 口コミ」と打ち込んでいる。そんなあなたの姿が、手に取るようにわかります。

なぜかって? 私がまさにそうだったからです。

私はキャリアコンサルタント。今でこそ転職に悩む方のサポートをしていますが、かつては「転職迷子」のど真ん中にいました。

転職回数4回。そのうち最初の2回は、控えめに言って大惨事でした。勢いだけで辞めて年収50万ダウン、自分を盛りすぎて試用期間で肩たたき、エージェントに言われるまま応募してジョブホッパーに——。

高額キャリアコーチングに80万以上つぎ込み、50社応募して書類通過3社、貯金が底をつきカードローンに手を出し、妻から最後通牒を突きつけられた時期もあります。

そんな人間が、4回目の転職でようやく年収アップとやりがいの両立を実現できたのは、「正しいエージェントの選び方と使い方」を、10年かけて学んだからです。

この記事では、転職で何度も地獄を見てきた私が、LHH転職エージェントの評判・口コミを徹底的に分析し、「あなたにとって登録する価値があるかどうか」を本音で語ります。

良いことだけを並べる提灯記事は書きません。悪い口コミにも正面から向き合います。

読み終わる頃には、LHH転職エージェントに登録すべきかどうか、自分で判断できるようになっているはずです。

タップできる目次

LHH転職エージェントとは?基本情報をサクッと整理

LHH転職エージェントとは?基本情報をサクッと整理

まず、LHH転職エージェントが「何者なのか」を簡潔にお伝えします。

LHH転職エージェントは、スイスに本社を構える世界最大級の総合人材サービス企業Adecco Group(アデコグループ)が運営するハイクラス向けの転職支援サービスです。

以前は「Spring転職エージェント」という名称でしたが、2023年4月にブランド統合によりLHH転職エージェントへと名称変更しました。

アデコグループは世界60カ国以上でサービスを展開し、人材サービスの市場シェア・売上高は世界トップクラス。国内トップのリクルートをも凌ぐ規模です。

LHH転職エージェント 基本データ

・運営会社:アデコ株式会社(Adecco Group Japan)
・旧名称:Spring転職エージェント(2023年4月にLHHへブランド統合)
・保有求人数:約6.4万件(うち非公開求人 約5.2万件)
・取引企業数:約6,500社以上
・拠点:首都圏・関西・東海の3拠点
・利用料金:完全無料
・実績:利用者の62%が年収アップ、平均年収アップ額は約101万円

注目すべきは、利用者の62%が年収アップを実現し、その平均アップ額が約101万円という数字です。

さらに、転職成功者の10人に1人が年収1,000万円以上のポジションに就いています。

私が昔、何も考えずにエージェントに登録して年収50万ダウンした経験を考えると、この数字は「正しく使えばこうなれる」という希望の光に見えます。

360度式コンサルティングとは?他のエージェントとの違い

LHH転職エージェント最大の特徴は、「360度式コンサルティング」と呼ばれる一気通貫型のサポート体制です。

一般的な転職エージェントでは、「企業担当(RA)」と「求職者担当(CA)」が分業制で動いています。

企業の事情を知る人と、あなたの希望を聞く人が別々なんです。伝言ゲームみたいなもので、情報がどうしても薄まります。

一方、LHHでは同じコンサルタントが企業と求職者の両方を担当します。つまり、あなたに求人を紹介するコンサルタントが、その企業の人事担当者と直接やり取りしているんです。

えっ、それって何がそんなにすごいんですか?普通じゃないんですか?

すごいですよ。「この会社の面接官は○○を重視する」「社風は実際こうだ」「年収交渉の余地はここまである」——こういう”生の情報”が、伝言ゲームなしで直接あなたに届くということですから。

この仕組みのおかげで、求人票には載らない企業のリアルな情報を得られます。

面接官のタイプ、採用の裏背景、社風の実態——。こうした情報は、入社後のミスマッチを防ぐうえで非常に重要です。

私が2回目の転職で「入社3日目でやっちまった」と気づいた時の絶望感を知っている身としては、この仕組みだけでもLHHを検討する価値があると感じます。

LHH転職エージェントの良い評判・口コミ

LHH転職エージェントの良い評判・口コミ

ここからは、LHH転職エージェントの良い評判を具体的に見ていきます。ネット上の口コミや利用者アンケートを調査した結果、高評価が集中しているのは以下の4つのポイントです。

求人の質が高い・ハイクラス求人が豊富

LHH転職エージェントの口コミで最も多いのが、「紹介される求人の質が高い」という声です。

公開求人の多くが年収500万円以上の案件で構成されており、大手企業・外資系企業・グローバル企業の求人が中心です。

非公開求人には、新規事業の責任者ポジションや管理職求人など、他では出会えない案件も含まれています。

口コミでは「紹介された求人が有名な大手企業ばかりで驚いた」「自分にこんな可能性があったのかと感動した」といった声が見られます。

ここが、私が過去に使ったエージェントとの大きな違いです。

昔の私は「とにかく数を出してくれ」とエージェントに頼み、条件に合わない求人に片っ端から応募していました。数を打てばどこか当たるだろう、と。

結果は……50社応募して書類通過3社。しかも通った3社のうち2社は、面接に行って「ここじゃない」と感じる会社でした。

量ではなく質。これは転職活動の鉄則です。LHHの求人は数こそ大手総合型には劣りますが、一つひとつの質が高いため、「この中から選べる」という安心感があります。

コンサルタントの専門性が高い

LHH転職エージェントでは、職種別の専門チーム制を採用しています。

業界別ではなく「職種別」で担当が分かれているのが特徴的で、これは他の転職エージェントにはあまりない仕組みです。

同じIT業界でも、エンジニアと営業では求められるスキルも面接のポイントもまったく違います。職種に精通したコンサルタントが担当するからこそ、的確なアドバイスが可能になるわけです。

実際の口コミでも、「外資系企業の採用事情に非常に詳しかった」「英語面接の想定質問を一緒に練習してくれた」「企業情報や過去の面接内容をとことん調べ尽くしてくれた」といった声が多く見られます。

職種に特化したコンサルタントがいるのは心強いですね。面接対策も具体的なアドバイスがもらえそうです。

その通りです。面接って「何を聞かれるかわからない」から怖いんですよね。でも、企業の過去の質問傾向や面接官のタイプまで教えてもらえたら、不安はかなり軽減されます。

年収交渉力が強い

LHH転職エージェント経由の転職で、利用者の62%が年収アップを実現しています。

平均の年収アップ額は約101万円。10人に1人は年収1,000万円以上のポジションに就いているというデータもあります。

なぜここまで年収交渉に強いのか。理由は360度式コンサルティングにあります。

コンサルタントが企業側の予算感や報酬テーブルを把握しているため、「この候補者ならここまで出せるはず」という根拠のある交渉ができるのです。

口コミでも「前職の1.5倍の年収を提示してくれる企業に出会えた」「大幅な年収アップが実現した」という声が複数見られます。

年収交渉って、自分ではなかなかやりづらいですよね。「もっとほしい」と言ったら内定取り消されるんじゃないか、と不安になる。

私も過去の転職では年収交渉を一切せず、提示された金額をそのまま受け入れていました。あとから同僚に聞いて「交渉すれば50万は上がったのに」と言われた時は、正直、膝から崩れ落ちそうになりましたね。

グローバル企業・外資系転職に強い

LHH転職エージェントが持つ最大の強みのひとつが、外資系企業・グローバル企業への転職支援です。

母体であるアデコグループは世界60カ国以上でサービスを展開しており、海外拠点との連携によるクロスボーダー案件へのアクセスが可能です。

多国籍のコンサルタントも在籍しており、英語面接対策や現地の報酬情報の提供など、グローバル転職を目指す人に有利な体制が整っています。

「外資系企業の求人が充実していてキャリアアップできた」「英語面接の対策が実践的だった」という口コミは、LHHならではのものと言えます。

年収800万円以上を目指すのであれば、外資系やグローバル企業の選択肢を持っておくことは大きなアドバンテージです。

LHH転職エージェントの悪い評判・口コミ【正直に伝えます】

LHH転職エージェントの悪い評判・口コミ【正直に伝えます】

ここからが本番です。良い口コミだけ並べるのは簡単ですが、それでは判断材料になりません。LHH転職エージェントに寄せられているネガティブな声にも正面から向き合います。

大事なのは、「悪い口コミがある=悪いサービス」ではないということ。なぜその口コミが生まれるのか、構造的な理由を理解すれば、回避することも可能です。

「連絡が来ない」「登録後に放置された」

LHH転職エージェントの悪い口コミで最も多いのが、「登録したのに連絡が来ない」というものです。

これは事実として起こり得ます。ただし、LHHがいい加減だから起こるわけではありません。構造的な理由があります。

LHH転職エージェントはハイクラスに特化した転職支援サービスです。

企業から「こういう人材がほしい」という依頼に基づいて求人を紹介するビジネスモデルのため、求職者の経歴やスキルが求人とマッチしない場合、紹介できる案件が少なく、結果的に連絡頻度が下がることがあるのです。

厳しい言い方になりますが、これは「あなたに価値がない」という意味ではなく、「LHHの得意領域とあなたの現在地が合っていない」だけです。

  • 対処法①:登録時の職務経歴を充実させる(スキル・実績を数字で明記)
  • 対処法②:登録後に自分から連絡を入れて転職意欲をアピールする
  • 対処法③:LHHだけに頼らず、リクルートエージェントやdodaなど総合型も併用する

「求人数が少ない」「希望と違う求人を紹介される」

「求人数が少ない」という声も一定数あります。特に地方在住の方や、事務職など特定の職種を希望する方に多い傾向です。

実際、リクルートエージェント(公開求人数約50万件以上)やdoda(約26万件以上)と比べると、LHHの約6.4万件は数字上は少なく見えます。

しかし、ここで考えてほしいのは「求人の数」と「自分に合う求人の数」は別物だということです。

50万件の中から自分に合う求人を探すのと、6.4万件の厳選された求人の中から探すのでは、後者の方が効率的な場合も多い。

私自身、大手エージェントで大量の求人を紹介されて「どれも同じに見える……」と途方に暮れた経験があります。情報過多は、時に判断力を麻痺させます。

でも、希望と違う求人を紹介されるのは困りますよね?

それは確かに問題です。ただ、その原因の多くは「希望条件の伝え方」にあります。「年収を上げたい」だけでなく、「なぜ上げたいのか」「どんな仕事なら続けられるか」まで伝えないと、コンサルタントも的外れな提案をしてしまう。自分の軸を明確にしてから相談に行くのが大前提です。

「担当者に当たり外れがある」

「キャリアアドバイザーの当たり外れがある」という口コミもあります。中には「上から目線で不快だった」という声も。

正直に言います。これはLHHに限った話ではありません。どの転職エージェントでも、担当者との相性の問題は必ず発生します。人間対人間ですから。

ただし、LHHの360度式コンサルティングには特有の事象があります。

企業ごとに担当が分かれているため、志望業界が変わると担当コンサルタントも変わることがある。一貫したサポートを求める人にとっては、これが不満の種になり得ます。

もし担当者と合わないと感じたら、遠慮なく「担当変更」を申し出てください。これは転職エージェントを使ううえで当然の権利であり、珍しいことでもありません。

私も過去に2回、担当変更をお願いした経験があります。変更後にスムーズに進んだので、我慢する必要はまったくありません。

「地方の求人が少ない」

LHH転職エージェントの拠点は首都圏・関西・東海の3拠点です。そのため、地方の求人は明らかに少ないというのが実情です。

四国や東北などのエリアでは、希望条件を入力すると数件しかヒットしなかったという声もあります。これはLHHの弱点であり、隠しようのない事実です。

地方在住で転職を考えている方は、LHHと並行して地方求人に強いエージェント(リクルートエージェント、dodaなど)を必ず併用してください。

LHHは「リモートワーク可能なハイクラス求人」を探す用途で活用し、地元密着の求人は別のルートで確保する、という使い分けが現実的です。

LHH転職エージェントのメリット・デメリットまとめ

ここまでの口コミ分析を踏まえて、LHH転職エージェントのメリット・デメリットを整理します。

メリット5選

  • ハイクラス求人の質が高い:公開求人の大半が年収500万円以上。大手企業・外資系の好条件求人が揃う
  • 360度式で企業の「裏情報」が得られる:面接傾向、社風、年収交渉の余地など、求人票に載らないリアルな情報を提供
  • 年収交渉に強い:利用者の62%が年収アップ、平均アップ額101万円の実績
  • 外資系・グローバル企業に圧倒的に強い:世界60カ国以上のアデコグループのネットワークを活用
  • 転職後のフォローが手厚い:入社後の定着までサポートしてくれる体制が整っている

デメリット3選

  • 経歴次第で求人紹介が限られる:ハイクラス特化のため、経験やスキルが基準に満たないと紹介される求人が少ない
  • 自発的に動かないとサポートが薄くなる:受け身の姿勢では後回しにされるリスクがある
  • 地方の求人は少ない:拠点が3都市圏に限られるため、地方での転職には不向き

メリットとデメリットを並べてみると、LHH転職エージェントは「万人向け」ではなく「条件が合う人にとっては最強クラス」のエージェントであることがわかります。

次の章で、あなたが「条件に合う人」かどうかを具体的に判断していきましょう。

LHH転職エージェントが向いている人・向いていない人

ここが、この記事で最も大事なパートかもしれません。「LHH転職エージェント、結局自分に合うの?」——この疑問に、具体的な判断基準でお答えします。

向いている人の特徴

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特徴理由
現年収500万円以上でキャリアアップを狙う人LHHの求人の中心層と合致。年収800万〜1,000万クラスも狙える
外資系・グローバル企業に興味がある人アデコグループのネットワークが最大限活きる
専門スキルや実務経験を活かしたい人職種別専門チームによる的確なマッチング
自分のペースで主体的に動ける人LHHは自発性を重視する仕組みのため
求人の「量」より「質」を重視する人厳選された好条件求人が揃っている

向いていない人の特徴

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特徴おすすめの代替手段
未経験・第二新卒でキャリアの土台が浅い人リクルートエージェント、マイナビ転職エージェントなど若手に強いサービス
地方(首都圏・関西・東海以外)で転職したい人doda、リクルートエージェントなど全国対応の大手
手厚いサポートを受け身で受けたい人専属担当がつくタイプのエージェント
大量の求人から選びたい人doda、リクルートエージェントなど求人数重視の大手

自分は営業経験5年で年収450万なんですけど、LHH使えますかね?

正直、年収450万だとLHHの得意ゾーンのやや下限に当たります。ただ、営業実績が数字で語れるなら可能性はあります。まずは登録してみて、求人紹介があるかどうかで判断すれば良いですよ。登録は無料ですから、リスクはゼロです。

LHH転職エージェントで成果を出すための5つのコツ

LHH転職エージェントで成果を出すための5つのコツ

ここからは、LHH転職エージェントに登録した後に「最大限の成果を引き出す」ための具体的なコツをお伝えします。これは、転職で4回も試行錯誤した私だからこそ言える、実践的なアドバイスです。

コツ①:登録前に「転職の軸」を明確にする

結論から言います。転職エージェントに登録する前に、自分の「転職の軸」を決めてください。

なぜか。軸がないままエージェントに行くと、相手のペースで進んでしまうからです。

これは私の実体験です。最初の転職の時、私は「今の会社が嫌だから辞めたい」しか考えていませんでした。

エージェントに「こんな求人もありますよ」と言われるたびに「いいですね!」と応募し、気づけば自分が何をしたいのかすらわからなくなっていた。

入社してから「あれ、なんでこの会社選んだんだっけ……」と後悔する。転職あるあるの王道パターンです。

最低限、以下の3つは明確にしてから登録しましょう。

  • どんな職種・ポジションで働きたいか(「今の延長線」か「キャリアチェンジ」か)
  • 希望年収帯(「最低ライン」と「理想ライン」の2つ)
  • 譲れない条件(リモートワーク、勤務地、残業時間など)

この3つが決まっていれば、コンサルタントも的確な求人を探しやすくなります。自分の「取扱説明書」を作ってからエージェントに会いに行く——これが、成功する転職の第一歩です。

コツ②:職務経歴書は「成果×数字」で書く

LHH転職エージェントは、登録された職務経歴書をもとに紹介できる求人を判断します。つまり、職務経歴書の出来が、LHHから受けられるサポートの質を左右するのです。

ここで重要なのが「成果を数字で語る」こと。

「営業として頑張りました」ではなく、「新規開拓営業として年間売上1.2億円を達成、前年比130%」。「チームをまとめました」ではなく、「5名のチームリーダーとして離職率を前年比50%改善」。

コンサルタントは毎日何十通もの職務経歴書を見ています。その中で「この人は市場価値がある」と判断してもらうには、具体的な数字が不可欠です。

昔の私は、職務経歴書を自己流で書いていました。50社応募して書類通過3社だった時期があるんですが、今思えば当然の結果です。

「頑張りました」「努力しました」のオンパレードで、採用担当者に何も伝わっていなかったんですから。

コツ③:コンサルタントには自分から情報を出す

LHH転職エージェントは、自発性を重視するサービスです。これは良い口コミでも悪い口コミでも共通して指摘されているポイントです。

つまり、「登録したから後は待っていればOK」という姿勢では、充分なサポートを受けられない可能性があります。

具体的には、以下のようなアクションを心がけてください。

  • 面談後、1週間以内に自分から進捗確認の連絡をする
  • 紹介された求人に対して「なぜ合う/合わない」のフィードバックを必ず返す
  • 希望条件に変更があれば、すぐにコンサルタントへ共有する
  • 書類添削や面接対策を「お願いします」と自分から依頼する

「お願いしなくてもやってくれるでしょ」と期待していると、LHHの仕組み上、手厚いサポートを受けそびれます。逆に言えば、積極的に動く人ほど、LHHのサポートは強力になるのです。

コツ④:面接対策は「企業の裏情報」を引き出す

360度式コンサルティングの最大のメリットは、コンサルタントが企業の「内側」を知っていることです。このメリットを面接対策で最大限活用しないのは、もったいなさすぎます。

面接対策の際、コンサルタントにぜひ聞いてほしいのがこちらです。

  • 「面接官はどんなタイプの方ですか?」
  • 「過去にこの企業で多かった質問は何ですか?」
  • 「この企業が特に重視している評価ポイントは?」
  • 「社風や職場の雰囲気は実際どうですか?」
  • 「年収交渉の余地はどの程度ありますか?」

こうした質問を遠慮なくぶつけてください。360度式だからこそ答えられる情報ばかりです。

面接は「準備した人が勝つゲーム」です。事前にどれだけ情報を持っているかで、結果が大きく変わります。

コツ⑤:他のエージェントと併用する

最後に、最も重要なアドバイスです。LHH転職エージェント一本に絞らないでください。

これはLHHに限らず、すべてのエージェントに言えることですが、1社だけに頼るのはリスクが高い。担当者との相性、求人のタイミング、サポートの質——すべてが1社に依存してしまうからです。

おすすめの併用パターンはこちらです。

おすすめの併用パターン

LHH転職エージェント(ハイクラス・外資系の質重視の求人)
リクルートエージェントまたはdoda(求人数最大級の総合型)
ビズリーチまたはJACリクルートメント(スカウト型・ハイクラス特化)

3社を併用すると管理が大変になりますが、それぞれの強みを活かすことで、転職の成功確率は格段に上がります。

私自身、4回目の転職(唯一の成功)では3社を併用していました。エージェントごとに紹介される求人が違うので、選択肢が一気に広がります。

LHH転職エージェントと他社エージェントの比較

「LHHと○○、どっちがいいの?」という疑問に答えるため、主要な転職エージェントとの比較を整理します。

LHH vs リクルートエージェント

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LHH転職エージェントリクルートエージェント
求人数約6.4万件約50万件以上
強みハイクラス・外資系の質重視求人数業界No.1、幅広い対応
サポート体制360度式(自発性重視)専属担当制(手厚い)
向いている人年収500万以上のキャリアアップ志向幅広い求人から選びたい全年代

リクルートエージェントは「圧倒的な求人数」が最大の強み。幅広い選択肢の中から選びたい方に向いています。

一方、LHHは求人の質とコンサルタントの専門性で勝負。両方登録して使い分けるのが最も賢い戦略です。

LHH vs JACリクルートメント

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LHH転職エージェントJACリクルートメント
得意領域外資系・グローバル企業全般管理職・専門職のハイクラス
コンサル体制360度式(両面型)両面型(企業・求職者同一担当)
グローバルアデコグループ60カ国の広範なネットワークアジア中心に12カ国の拠点
向いている人外資系・グローバル転職志望30代以上の管理職・専門職

LHHとJACリクルートメントは、ハイクラス特化という点で共通しています。どちらも両面型のコンサルティング体制を採用しているのも類似点です。

違いは「グローバルネットワークの規模」。外資系やグローバル企業を本気で狙うなら、LHHの方がネットワークの広さで優位です。両方登録してカバー範囲を広げるのがおすすめです。

LHH vs doda

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LHH転職エージェントdoda
求人数約6.4万件約26万件以上
サービス形態エージェント特化転職サイト+エージェント一体型
強みハイクラス求人の質求人数の豊富さ、診断ツールの充実
向いている人質重視のハイクラス転職幅広い選択肢+自己分析ツールも使いたい人

dodaは転職サイトとエージェントが一体型になっている「全部入り」のサービス。

まずdodaで幅広い求人をチェックし、LHHで志望度の高い企業の選考対策を深掘りする——この組み合わせは非常に効率的です。

LHH転職エージェントの登録から内定までの流れ

LHH転職エージェントの登録から内定までの流れ

LHH転職エージェントを利用する際の具体的な流れを、ステップごとに解説します。

STEP
無料登録(約3分)

公式サイトの登録フォームから、基本的な個人情報・職務経歴・希望条件を入力します。登録は約3分で完了。この段階で職務経歴を充実させておくと、コンサルタントからの提案精度が上がります。

STEP
キャリアカウンセリング(60〜90分)

登録後、コンサルタントからオンラインまたは電話でカウンセリングの案内があります。ここであなたのスキル、経験、転職の軸、将来のビジョンを共有します。ここでの情報量が、その後の求人紹介の質を左右するので、遠慮なく本音を話してください。

STEP
求人紹介・応募

カウンセリングの内容をもとに、コンサルタントがあなたに合った求人を厳選して紹介します。非公開求人を含め、求人票に載らない企業の裏情報も合わせて共有してくれます。興味のある求人があれば応募へ進みましょう。

STEP
面接対策・選考

応募先企業ごとに、面接対策のサポートが受けられます。360度式だからこそわかる「この企業が求める人物像」「過去の質問傾向」「面接官のタイプ」といった情報を活用し、万全の準備で面接に臨めます。面接後のフィードバックもあるため、次の選考に活かせます。

STEP
内定・年収交渉・入社

内定が出たら、コンサルタントが年収や入社時期の交渉を代行してくれます。在職中の方は、円満退職のアドバイスも受けられます。入社後のフォローアップも行われるため、新しい環境への適応もサポートしてもらえます。

LHH転職エージェントに関するよくある質問

LHH転職エージェントに関するよくある質問
LHH転職エージェントは本当に無料で使えるの?

はい、完全無料です。登録から求人紹介、面接対策、年収交渉、入社後のフォローまで、一切費用はかかりません。転職エージェントは、転職が成立した際に企業側から成功報酬を受け取るビジネスモデルのため、求職者に費用が発生することはありません。

登録を断られることはある?

「登録拒否」はありません。ただし、ハイクラス特化のサービスのため、経歴やスキルによっては紹介できる求人が少なく、結果的に連絡頻度が下がることはあり得ます。これは「拒否」ではなく「マッチする求人が現時点で少ない」という状態です。他のエージェントの併用をおすすめします。

Spring転職エージェントと何が違うの?

2023年4月にブランド統合が行われ、「Spring転職エージェント」から「LHH転職エージェント」に名称が変更されました。基本的なサービス内容は継承されており、さらにアデコグループのLHHブランドとの統合により、グローバル企業への転職支援が強化されています。

転職するか決まっていなくても相談できる?

相談可能です。「まだ転職するか決めていない」という段階でもキャリアカウンセリングを受けられます。自分の市場価値を知りたい、キャリアの方向性を相談したいという目的でも利用できます。相談したからといって、必ず転職しなければならないわけではありません。

退会方法は?

担当コンサルタントにメールまたは電話で退会の意思を伝えるか、公式サイトの問い合わせフォームから申請できます。退会理由を聞かれることはありますが、引き止められることはないので安心してください。

まとめ:LHH転職エージェントは「本気で上を目指す人」の武器になる

まとめ:LHH転職エージェントは「本気で上を目指す人」の武器になる

最後に、この記事の要点を3つにまとめます。

  • LHH転職エージェントは「ハイクラス×質重視」のエージェント。万人向けではないが、年収500万以上でキャリアアップを狙う人には強力な味方になる
  • 360度式コンサルティングを最大限活用するには、自発的に動くことが必須。待ちの姿勢ではなく、自分からコンサルタントに情報を出し、質問し、フィードバックする
  • LHH一本に絞らず、総合型やスカウト型のエージェントと併用する。それぞれの強みを活かすことで、転職の成功確率は飛躍的に上がる

ここまで読んでくださったあなたに、最後にひとつだけ伝えたいことがあります。

私は転職を4回しました。そのうち最初の2回は、誰にも相談せず、準備もせず、勢いだけで飛び出して大失敗しました。

年収は下がり、スキルは活かせず、家族との関係も壊れかけました。

高額コーチングに80万以上つぎ込み、カードローンに手を出し、妻から「次辞めたら実家に帰る」と言われた夜は、さすがに枕元に置いたスマホの画面をぼんやり眺めながら「もう自分には市場価値がないのかもしれない」と思いました。

でも、正しいやり方を知ってからは変わりました。自己分析に1年かけ、エージェントの選び方と使い方を学び、4回目の転職で初めて年収アップとやりがいの両立を実現できたんです。

正しいやり方を知るまでに10年かかった。でも、あなたにはこの記事があります。

LHH転職エージェントが合うか合わないかは、あなた自身の状況次第です。でも、ひとつだけ確実に言えることがあります。

転職は逃げじゃありません。でも「逃げるだけの転職」は失敗します。

準備と戦略次第で、転職は人生を変えられます。正しいエージェントを選び、正しく使い、正しく準備する。それだけで結果は劇的に変わります。

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